好きな人に告白した時の返事が保留の時にしてはいけないこと2つ目は、「避けないこと」です。
好きな人に告白して振られた時って、好きな人のことを避けてしまうことが多くなると思いますが、これって結構傷付くんですよね。 自分のせいで仲を悪くさせてしまった、場を悪くさせてしまったと落ち込んでしまうんです。
告白を保留にしている時も同じです。
告白を保留にされていると、好きな人のことを避けてしまいたくなると思いますが、避けられた方は告白の返事をよく考えて出すことが出来なくなってしまいます。
避けられてしまうのが辛いから告白をOKする、という気持ちになってしまう可能性が高いんです。
告白をOKしてもらえるという点だけ見れば、いいことに見えるかもしれませんが、好きな人はあなたに気持ちがあって告白をOKしてくれてるわけではありません。
付き合っていく中で好きになれるかもしれませんが、気持ちがないのに付き合っていても、その関係は長続きしないと思います。
告白をOKしてくれるのであれば、少しでも自分に気が合ってくれた方が嬉しいですよね。
なので好きな人に告白を保留されても、告白する前と同じように接していきましょう。
自分から積極的に接することはしなくてもいいので、好きな人に声をかけられたら避けないで好きな人の話を聞く、頼まれたことはちゃんとやるなどしましょう。
告白を保留されているのに、好きな人と上手く話せるわけがないと思っている人もいるかもしれませんが、上手く話せなくてもいいんです。
お互いにぎこちなくなってしまうかもしれませんが、告白を保留にしていても、普通に接することが出来ると好きな人に分かってもらえれば、好きな人の本当の気持ちを伝えてくれると思います。
OKしてくれる可能性は低くなってしまうかもしれませんが、好きな人の本当の気持ちを知りたいですよね。
周りに協力してもらわない
好きな人に告白した時の返事が保留の時にしてはいけないこと3つ目は、「周りに協力してもらわないこと」です。
好きな人に告白する時に友達などに「好きな人に告白するんだ」と打ち明ける人も多いと思います。
そして告白が終わった時に友達に「返事は保留になってしまった」と伝えても、友達には協力を頼まないようにしましょう。
例えば、「好きな人に私のことをアピールしてほしい」とか「早く返事を出さないとほかの人が狙ってると伝えて欲しい」など、友達を使って自分をアピールしようとはしないで下さい。
自分からのアピールもNGですが、周りの人を巻き込んでのアピールもNGです。
例え友達が「協力してあげる」と言っても、保留期間は誰の力も借りないようにしましょう。
恋愛は友達に協力してもらったからといって、全てがうまくいくわけではありません。
どんなに友達が頑張ってくれたって、大切なのは自分と好きな人の気持ちなんです。
友達の力では、人の気持ちを変えることは出来ません。
沢山の人を巻き込めば巻き込むほど、好きな人は告白の返事を冷静に考えて返すことが出来なくなってしまうので、注意しましょう。
告白の返事は気長に待とう
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