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結婚したい女性と男性の心のすれ違い。なぜ結婚適齢期が違うの?

結婚したい女性と男性の心のすれ違い。なぜ結婚適齢期が違うの?

恋活

「結婚したい!」と女性が必死になる年齢の頃には、男性はなぜか結婚にはイマイチ前向きにはなってくれません。逆に女性が「結婚には慎重になりたい」という年齢になってくると、男性が結婚したいモードに入ってきたりします。ではなぜ、男女でこんなにも適齢期に差があるのか、その謎に迫りましょう!

らん
らん
2017.02.19

女性と男性で違う「結婚したい時期」

膝を抱えて座る女性

女性は20歳を超えた頃から、30代の半ば頃まで、「結婚したい!」と真剣に考えているケースが多いですね。

男性と付き合う時には、「この人といつか結婚したい!」「この相手は結婚相手としてはどうか?」といった気持ちを常に抱きながら付き合っているのが、この年代の女性です。

ですが、この年代の男性は、結婚したい女性の気持ちがイマイチ理解できず、「まだ結婚には興味がない」ということもありますね。

逆に女性は30代後半~40代頃になると、これまで焦っていた気持ちが急に鎮まり、「結婚したい」とは思わなくなることもあります。

結婚よりも仕事などが楽しくてたまらず、生涯独身でもかまわないと、開き直ってしまうこともありますね。

この年代になってくると、さすがに男性の方は焦りはじめ、女性よりも「結婚したい」という気持ちが強くなってきたりします。

このように、「結婚したい」という年代が女性と男性で違うのは、それぞれに適齢期が違っているからなのかもしれません。

「結婚願望」というのは、大きな心のすれ違いになりやすく、別れの原因になる恐れもあるので困りものですね。

女性にとっての適齢期

頭を抱え考え込む男性

「結婚したい」と女性が強く感じる年齢層は、20代~30代前半ごろまでが大半です。

この時期に「結婚したい」という女性が多いのは、本能が関係していると考えられます。

結婚というと、多くの方がその先に「妊娠・出産・育児」という未来を夢見ていますよね。

ですが、現実的には女性の体が妊娠しやすく、リスクの低い出産ができ、さらに育児もバリバリこなせるだけの体力を持っている年代というのは、それほど長くはありません。

20代~30代前半ごろまでが、そういった「自分の子供がほしい」という夢を叶えやすい年代と言えるでしょう。

35歳を過ぎても不可能ではありませんが、高齢出産となり、リスクが高くなってしまったり、育児に関しても体力面などで不安を感じてしまいやすくなることから、尻込みしてしまう女性が多いですよね。

これらのことが原因になり、女性にとっての適齢期は20~30代前半と感じている方が多いのです。

また、現代の女性は仕事を抱えて男性に負けないくらい頑張っている方が多いですね。

そんな仕事のことを考えても、できるだけ若いうちに結婚し、妊娠や出産を経て、まだまだバリバリ働けるうちに復帰したいという気持ちもあるのでしょう。

そういった計算があることから、女性は比較的、早い時期から結婚したいという願望を持っていることが多いのです。

特に20代のうちに結婚したいと考える女性が大半ですね。

30代頃になってくれば、仕事でもいろいろなことを任されるようになり、結婚を機に働き方を変えるということも、簡単にはいかなくなってきます。

そうなる前に結婚や妊娠、出産といった人生の一大イベントを済ませておこうという女性も多いのです。

結婚したい女性というのは、実は「若くてキレイな花嫁さん」を夢見ているだけではなく、このように現実的に多くのことを計算していたりします。

しっかり将来のことを考えているからこそ結婚したいと考える女性。

なのに、まだ若い年代の男性だと、その気持ちに真面目に応じてくれないことがあり、関係がもつれてしまったりするのですね。

男性にとっての適齢期

悩ましげな顔で窓の外を眺める女性

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