重い束縛に彼氏はうんざりしてしまうかも
どんなに長く付き合っているカップルだって、会話の中で「彼氏にそんな過去があったなんて知らなかった」ということや、今何処にいて何をしているのかが分からないことってありますよね。
カップルだからといって、何でも知っておかなければいけないわけではありません。
でも好きな人のことは何でも知っておきたいし、今何処にいるのかとか、他の女の人と仲良くしている姿を見たくないという気持ちになりますよね。
好きだからこそ、色んなことが心配になって、彼氏のことを束縛したくなってしまうと思います。
「束縛をしたら嫌われてしまう」と思っている人も多いと思いますが、束縛をしたからといって、すぐに嫌われてしまうわけではないんです。
彼氏の方も彼女に全く束縛してもらえないと「彼女は俺のことなんか好きじゃないのかもしれない」と不安になってしまうので、カップルには束縛がつきものです。
しかし重い束縛彼女になりすぎてしまうと、彼氏はあなたに対して疲れてしまって、嫌われてしまうんですね。
束縛彼女は、自分が重い束縛をしているということに気付いていないことが多いんです。
あなたも「私は彼氏に対してそんなに重い束縛はしていない」と思っているかもしれませんが、彼氏にとってはあなたは束縛彼女かも。
彼氏に嫌われないようにするためにも、まずは自分が束縛彼女になっていないかどうか確認してみましょう。
そこで今回は、彼氏に嫌われてしまう重い束縛を紹介していきたいと思います。
重い束縛①メールやLINEの返信は1分以内にする
彼氏に嫌われてしまう束縛1つ目は、「メールやLINEの返信は1分以内にする」です。
あなたは彼氏に「返信は早く返してほしい」と言ったことはありませんか?
初めは数時間遅れた時にだけ「早く返してほしい」と言っていたのに、付き合いが長くなるとたった数分遅れただけでも「どうして早く返してくれないの!?」と言うようになってしまっていませんか?
カップルにとって、連絡の取り合いは大切なコミュニケーションの1つでありますが、だからといって数分で返信を返さなければいけないというのは酷です。
あなたはいつでも彼氏からの返信に対応出来るかもしれませんが、彼氏は仕事や付き合いなどで、すぐに対応することが出来ないこともあります。
常にスマホを持っていて、連絡が来たらすぐに対応出来る男性なんて少ないと思います。
いくらスマホ依存症の人であったとしても、スマホを手放している時間はあるんです。
なので、彼氏からすぐに返信が来なくても催促してはいけません。
催促すればするほど、彼氏は常に「束縛彼女からの連絡を気にしなきゃ」というプレッシャーに、押し潰されるようになってしまうんです。
彼氏からの返信が中々来ないと、不安に感じてしまうこともあると思いますが、彼女のことが嫌いで返信していないわけではありません。
いつもスマホを手元に置いていると、彼氏からの返信が気になってしまうと思いますので、時には電源を切っておいたり、自分の視野にスマホを入れないようにしておきましょう。
重い束縛②SNSでもやりとりを強要する
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