キスが上手いってどういう事?
そもそもキスが上手いか下手か、判断するのは誰だと思いますか?
自分自身ではありません、周囲の人々でもありません。
キスをした相手なんです。
そして実際にキスが上手いか下手かを、判断出来るほどの手慣れはそんなにいません。
ではキスが上手いとはどういう事か?
それはキスの事前準備が、しっかり出来ている事を意味すると思います。
例えばご飯を食べている最中、無言かつ一瞬でキスをされたらどう思いますか?
嬉しいと思う人もいると思いますが、大抵の人はロマンティックじゃないとか言うと思います。
そしてロマンティックじゃないと思われたら、それは下手なキスになるんです。
では、キスが上手いと言われるためにやっておいた方が良い事とは、いったい何なのでしょうか。
上手いキスの前に!基本中の基本は口内ケア!
上手いキスの基本中の基本です。
キスとは口でする物なので、口内ケアはしっかりとやった方がいいです。
特に口臭がキツいと、キスをした時に最悪なので注意しましょう。
口臭ケアができているだけで、相手に不快感を与えない!という意味ではプラスに働く大事な要素です。
今は飲むだけで臭いを消してくれる便利な商品がコンビニで買えるので、キスをしたいと思ったら買っておきましょう。
ただし、口臭ケアっていろいろな所で言われているけれど、いつでもどこでもケアすることはお勧めしませんよ!
例えば、男性の目の前で飲んではロマンに欠けます。
トイレに行った際にこっそり使いましょう。
そして使用後は、あまり物を食べない事をオススメします。
上手いキスのために!次は口周りのケア♪
口臭ケアは事前準備の中でとても重要なポイントですね!
次にやった方が良いのが、唇のケアです。
唇が乾いてガサガサだと、キスをした時に相手の唇に張り付いた!なんてケースもあります。
それに男性は、女性の唇は触ったら崩れてしまいそうなほど、柔らかくて潤いに満ちている物だと思っています。
ガサガサな時点で、下手なキス認定されてしまうかもしれません。
日頃からリップクリームを使って、唇が潤った状態をキープしておきましょう。
特に冬場はすぐに荒れてしまうので、回数を増やす事をオススメします。
ここで、上手いキスのためのワンポイントとしては、キスをする時はリップクリームが塗っていない状態である事が良いです。
リップクリームの塗りすぎで、逆にべたべたした唇だと、彼にリップクリームの味や匂いが伝わってしまいます。
あくまで、本来の唇の潤いを保つようにしましょう。
しかしいきなりされる場合もあるので、可能ならで大丈夫です。
また、口周りのケアと言えば口内炎が浮かびますよね。
キスをする際に口内炎があると、予想を超えた事態が起きます。
口内炎のある女性が男性のディープキスをした際、相手の舌が口内炎にダイレクトヒットし、あまりの痛みに相手を突き飛ばしてしまった!というケースがあるそうです(笑)
これはもうキス上手いどうこうの話ではなくなってきますね。
そこで口内炎が出来にくくなる方法を紹介します。
寝不足はNG!
そしてビタミン剤を飲む方法が良く知られています。
確かに睡眠不足の時は、口内炎が出来やすいですよね。
しかしそれでも口内炎にならない!と言い切れるわけではありません。
ですので、口内炎が出来てしまったら、市販の塗り薬を使い、すぐに治療する事が1番ですよ。
もしもの為にも念には念を!です。
口周りのケアはこんな感じですね♪
難しくはないので、簡単に出来ると思いますよ!
シチュエーションが上手いとキスも上手い!?
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