別れたいサインとして、本人が無意識のうちに起こってしまう現象があります。
それは連絡が減るということです。
意識的に連絡を減らしているわけではないけれど、彼女のことを気にかける時間が少なくなってくると、連絡する機会が減っていきます。
付き合い始めの頃は、用が無くても1日に何度も交わしていたLINEや、会わない日でも毎晩のようにしていた電話・・・
そういったものが徐々に減りはじめ、最終的には1日中、連絡がないなんてことも起こってきます。
このように連絡が減ってくるのは、彼の中で彼女が占める割合がどんどん減っているからです。
つまり、彼は仕事や趣味、あるいは他の女性など、すでに新しいことに興味を持ちはじめ、今の彼女にはイマイチ興味が持てなくなっているのかもしれません。
そのため、連絡を取るのも面倒になり、特に用事がないなら別にLINEも電話もしない、という状況になっている可能性があります。
連絡が極端に少なくなった時には、「別れたいサインかも」と考えた方が良さそうですね。
その3:デートも上の空
お互いに気持ちが冷めてきていたとしても、まだカップルであるうちは、お互いを無碍にすることもできないものですよね。
これまで付き合ってきた感謝の気持ちもあり、情もあるため、別れたい気持ちがあっても、なんとか会おうとするカップルも少なくありません。
ですが、そうして無理にデートをしても、なんだか彼が上の空に見えてしまうことがあります。
そんな時は、別れたいサインと考えて良いでしょう。
こちらから話をしても、「ふうん・・・」と、聞いているのかいないのか、心ここにあらずという感じになってしまうことがありますね。
真剣に耳を傾けてくれないから、会話なんて弾むわけもありません。
そうなってくると、いくらおしゃべり好きな女性でも、会話が続かないことにイライラしてきたりします。
こうしてデートがうまくいかなくなれば、お互いに一緒に過ごす時間は、とにかくつまらないものになってしまいますね。
付き合い始めの頃は、楽しくて、嬉しくてたまらなかったデート。
なのに彼が上の空で、全く楽しんでいる様子が無いと感じている場合には、これは別れたいサインです。
もしかすると、彼女を傷つけるのが恐くて、「別れたい」と言いたいのに言い出せず、悩んでいるのかもしれません。
そんな彼の気持ちを汲んで、女性の方から勇気を出して、別れを切りだしてみても良いでしょう。
その4:スキンシップをしない
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