結婚に焦っていると勘違いして、突然亭主関白に変貌する場合もあるようです。何かにつけては結婚をやめようかな?と足元を見るような態度に出るパターンもあるようなので、彼の本当の姿を見極める意味でも逆プロポーズは効果的かも?
恋人期間中は釣った魚と思わずえさをしっかり与え続け、結婚した途端に手のひらを返して亭主関白の度を越した態度をする場合もあるそうです。もちろん、付き合っている最中にその二面性に気付く事ができればいいのですが、うまく姿を隠している人がほとんどです。
結婚はゴールじゃなくてスタート
女性にもいえることですが、結婚をゴールとしてしまって考えている人によくある傾向のようです。結婚は新しい生活のスタートであり、他人同士が一緒になる意外と大変な門出です。何もかもがあまい生活、夢に描いていたような将来になるわけではなく、生活していく上で色々衝突もあります。
その覚悟をどれだけしっかりと持っているのか、「芯」のようなものを「夢で語る」のではなく現実的にどのように考えているのか「語り合う」ことをしておくといいかもしれません。
女性からプロポーズをしてもおかしくない時代!
女性が社会進出をするようになり、しっかりと生活できるくらいに稼げるようになりました。まだまだ厳しい部分もありますが、結婚しても仕事を続ける人がほとんどで専業主婦というのは非常に少ない時代です。
そんな背景があるためか、男性よりも芯の強い女性が増え始めたのかもしれません。男性は逆に草食男子などと揶揄されるような、控えめな男性が増えている一方、女性が肉食化している現状は「自信」があるからではないでしょうか。
わかりやすい比較でいうと年収や地位も女性が多く持つ場合もあります。その点がネックになる場合もあるようですが、女性がどっしりと構えた時代背景が「逆プロポーズ」が当たり前の時代に作り上げたのかもしれません。
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