好きじゃない相手からの告白・・・
想いを寄せていた、憧れの男性から告白されたら、こんな嬉しいことはありませんよね。
ですが、世の中の恋愛というのは、なかなかそううまくはいかないものです。
好きな人には、なかなか振り向いてもらえないのに、なぜか全く眼中になかった男性から告白された・・・なんてこともよくあります。
好きじゃない人から告白されたのなら、さっさと断ってしまえば良いのかもしれませんが、そう簡単にはいかないのが人の気持ちというものですよね。
そこで、好きじゃない男性から告白された時の4つの対処法と、そんな時にやってはいけないことをチェックしてみましょう。
その1:きっぱり断る!
好きじゃない人から告白されたのなら、最もスタンダードな対処法は「きっぱり断る」ということでしょう。
「あなたのことは好きじゃない」「私には他に好きな人がいる」と、はっきりと断ることが大切です。
もし相手のことを妙に気遣い、「今は彼氏を作りたい気分じゃない」など、あいまいな断り方をすれば、相手の男性を勘違いさせることになりかねないので要注意です。
「今がダメなら、いつかは振り向いてくれるのではないか?」と期待を抱かせてしまいますよね。
告白されたのなら、その相手が大変な勇気を振り絞って、気持ちを打ち明けてくれたのだということを、しっかり受け止めなければなりません。
それだけ勇気を出して告白してくれたのですから、同じくらいの勇気を持って、はっきりと断ることこそが、誠意のある対応なのです。
告白された、だけど相手を傷つけたくない・・・
そんな考え方こそが、相手に対して失礼であり、深く傷つけてしまう原因にもなるということを忘れてはなりません。
断る時は「はっきり」「きっぱり」。
これを忘れないようにしましょう。
その2:考える時間をもらう
思いもよらぬ相手から突然告白された時、すぐには判断できないことがありますよね。
これまで眼中にない相手だったとしても、告白されたことで恋愛対象として見てみると、意外と良い男性かもしれないということもあります。
そこで、すぐ判断できない時には、告白された後、「少し考えさせてください」と、時間をもらいましょう。
ただし、あまりにも長い時間待たせてしまうのは失礼です。
待たせすぎると、その間に相手の男性の気持ちも変化し、他の女性が好きになってしまうかもしれません。
長くても2〜3日程度、冷静になって考えたうえで結論を出し、断るか、付き合ってみるか、はっきりと答えを伝えましょう。
告白された立場であるはずなのに、こちらからも告白するように勇気を振り絞って、気持ちを伝えなければならない方法なので、ちょっと面倒ではあります。
ですが、恋愛なんてそもそも、大変で勇気が必要で。、何より面倒なもの。
断るにはもったいないし、だからといって即決で付き合って良いかどうか分からない時には、この手を使ってみましょう。
その3:友達から始めてみる
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