告白された相手が、これまで全く眼中になかった相手でも、よく知ろうとしてみると、素敵な部分が見えてくることもあります。
そうして「良さ」に気づくことができれば、眼中に無かったはずの相手がいつの間にか、好きな人になってしまうこともあるのです。
その可能性を試すために、まずは「友達から始めてみる」というのもありですね。
特に、ほとんど知らない相手から告白された場合には、この方法がおすすめです。
生理的に受け付けないとか、どうしても好きになれる対象ではないと感じる場合を除き、それなりに好感が持てる相手だと感じたなら、「お友達から宜しくお願いします」と返事をしてみましょう。
ただし、あくまでも「お友達から」というところを強調し、しっかり伝えることが大切です。
「OKしてくれた」と勘違いされてしまう可能性もあるので、返事の仕方には十分に注意しましょう。
その4:試しに付き合ってみる
これまで友人としか思っていなかった、「好きだけど友達」という感覚の相手から告白された場合には、試しに「付き合ってみる」というのも1つの方法です。
試しに、なんていうと言葉が悪いかもしれませんが、実際に付き合って、彼氏と彼女という関係になってみて初めて、恋愛対象として見た時の魅力に気付けてしまうこともあるのです。
ただし、告白された時に「好きじゃないけど試しに付き合う」なんて言うのはやめましょう。
試されていると感じるのは、やっぱり相手の男性にしてみれば、大変不快なものですよね。
告白された時には、素直に「ありがとう」と気持ちを受け止めましょう。
そして、しっかりカップルらしく、デートなどを重ねてみます。
そんな中で、徐々に彼に惹かれていくこともあるでしょうし、付き合ってみるとやっぱり、違和感を感じてしまうということもあります。
付き合ってみてあなたが違和感を感じてしまうなら、きっと彼も同じように、一緒にいる時間に居心地の悪さを感じてしまっていることでしょう。
そうなれば、「やっぱり友達でいた方が良いみたい」と、カップルを解消するのも良いでしょう。
付き合うのは結婚とは違いますから、嫌いな相手でなければ、告白されたら気軽に気持ちに応えてみるというのもアリなのです。
どんな相手だって、付き合ってみないと分からない相手の本質というものがあります。
その本質を知って好きになることもあれば、嫌いになることもあるでしょう。
そう考えれば、「試しに付き合う」という方法は、ズルいようで、意外と正統派な方法とも言えますね。
告白されたら、そんな選択肢もあることを覚えておきましょう。
「保険」で付き合うのはダメ!
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