※本ページはプロモーションが含まれています。

遠距離恋愛だからこそ要注意な倦怠期。心も体も離れ離れは嫌だ!

遠距離恋愛だからこそ要注意な倦怠期。心も体も離れ離れは嫌だ!

カップル

倦怠期と言えば、お互いに馴れ合いの関係になってしまう時期に起こるものですが、遠距離恋愛のように会える機会が少ないカップルでも、訪れることはあります。では、そんな遠距離での倦怠期、どう乗り越えれば良いのでしょうか?6つの対処法を紹介していきます。

らん
らん
2017.02.24

倦怠期は遠距離でも訪れる!

恋人

倦怠期は飽きや慣れが原因で訪れるものですので、遠距離恋愛なら無縁と考えている方もいるでしょう。

ですが、これは大きな間違いです。

倦怠期は、遠距離でも容赦なく訪れます。

遠距離恋愛をしていても、連絡を取り合ったりしているうちに、徐々に相手のことを知り過ぎてしまい、新鮮な気持ちが無くなり、「倦怠期かな?」と感じてしまうことがあるのです。

しかも遠距離恋愛だと、お互いの監視が無く、周囲には素敵な異性が大勢いたりして、倦怠期に「新鮮な恋をしたい」という願望が起こりやすくなります。

これがきっかけで浮気してしまい、遠距離恋愛の倦怠期は取り返しのつかない結果になることも多いのです。

そんな厄介な遠距離恋愛での倦怠期を乗り越えるために、6つの対処法を実践してみましょう!

その1:連絡は取り過ぎない

携帯

遠距離恋愛では、まず倦怠期が訪れないよう、予防していくことが大切です。

1日中、LINEやメールで連絡を取っていると、お互いを知り過ぎたり、遠くにいても側に感じ過ぎて、飽きてしまう原因になります。

LINEやメールはとても気軽に連絡し合えるツールなので、つい、お互いに都合も気にせずどんどん、連絡してしまいがちですよね。

ですが、こうして1日中繋がっているような状態を作ってしまうと、マンネリになってしまったり、連絡すら面倒に感じるようになってしまうこともあるのです。

連絡は、例えば夜寝る前に1度だけ電話で声を聞くとか、それでも多すぎる場合は、2日~3日に1度だけ連絡を取るといったペースにしてみましょう。

頻繁に連絡するのを控えることで、お互いに「話したい!」という気持ちを高めることができます。

そして声を聞いた時には、とたんに安心し、胸がときめいたりと、新鮮な恋の気持ちを思い出すことができるのです。

遠距離だと倦怠期よりも、相手に忘れられることが不安で、つい連絡を取り過ぎてしまう傾向があります。

ですが、倦怠期の解消方法で有効なのは「距離を取ること」。

遠距離の場合、せっかく物理的な距離を取ることができているのですから、倦怠期の予防・解消のためにも、連絡のペースはよく考えてみてください。

その2:気を抜かない

花

遠距離恋愛で倦怠期に入るきっかけになりやすいのが、「久々に会ってデートした時」です。

普通に考えれば、「久々に会ったのだから新鮮な気持ちで大好きな人とのデートが楽しめる」と思えますよね。

確かにそういうケースが多いのですが、中には遠距離恋愛をいいことに、「相手に好かれる異性でいよう」とする努力を怠ってしまう人もおり、これが倦怠期に繋がるのです。

例えば、「彼の監視が無いから油断して太ってしまった」というのはよくある話ですね。

あるいは、「彼となかなかデートできないから女子会で暴飲暴食してお肌がボロボロ」なんてことも、よくあります。

もちろん、これは女性だけでなく、男性も同じです。

「彼女の監視が無いから趣味や仕事に没頭して、無精ひげで頭もボサボサ」なんてこともあります。

いくら「見た目で選んだんじゃない!」と言える大切な恋人であったとしても、やっぱり身だしなみをきちんとしていなければ、気持ちが冷めてしまうものですよね。

愛し合って結婚したはずの夫婦が、「お互いに異性としての魅力を感じなくなった」と倦怠期を迎えるのと同じで、遠距離でも気を抜けばそんな関係になってしまいます。

そうなってしまうと、「せっかく久々に会えたのに、全く魅力を感じられない」という事態になるのです。

最悪の場合、「なぜこの相手を好きだったのかが分からなくなった」という深刻な問題になることもあります。

ここまで冷めてしまうと、倦怠期どころか、遠距離恋愛がきっかけで別れの道を進むことになりますね。

そんな事態になるのを防ぐためにも、お互いに彼や彼女の監視が近くに無くても、身だしなみには気をつけて、お互いの「タイプの異性」で居続けられるように努力をしましょう。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

― 広告 ―