その5:じっくり話し合ってみる
遠距離恋愛の彼と倦怠期に陥ってしまっているのは、彼と心がうまく通い合っていないからなのかもしれません。
遠距離であるために、なかなか会える機会もなく、電話などでできる話は限られていて、お互いに触れ合うこともできない・・・
そんな遠距離恋愛ならではの辛い状況から、心が通い合いにくくなり、倦怠期が訪れるというケースもあるのです。
会いたい時に会えない、思うように話もできないのでは、「こんな辛い恋愛、続けても仕方ない」と、心のどこかがくじけそうになってしまうことがありますよね。
そして、大好きだったはずの彼への気持ちが、冷めるきっかけになってしまったりもするというわけです。
そんな悲しい遠距離恋愛ならではの倦怠期を乗り切るためには、やっぱりじっくりと話し合う機会を設けることが大切です。
思い切って、遠いところに住んでいる彼の家に押しかけ、1日だけじっくりと、話し合える時間を作ってもらうと良いでしょう。
そこでとことん、自分の気持ちをぶつけ、相手の想いもしっかり受け止めてください。
こうして本音で話し合ってみると、気持ちがスッキリして、落ち着きを取り戻し、再び良い感じで遠距離恋愛を続けられる状態に復活することもあります。
倦怠期はマンネリ化が主な原因ですから、時にこのように熱い話し合いをすることで、関係に変化をもたらすことも必要なのです。
話し合いなど面倒だと応じてくれなかったりするほど、相手が倦怠期に陥っているようなら、この遠距離恋愛は続けるのは厳しいかもしれません。
そろそろ潮時、別れて新しい恋愛を見つけた方がお互いのため、と判断するのも1つの方法ですね。
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