婚約から結婚までが最難関？！彼との関係を良好に保つためのコツ

婚約から結婚までは1つの試練！

彼からプロポーズを受けて婚約！

まさに幸せの絶頂ですよね。

ですが、実はこの婚約から、ようやく「結婚」という日にこぎつけるまでには、山あり谷あり、とても険しい道が待っています。

婚約から結婚までのそんな険しい道は、これから家族となる2人にとっての、乗り越えるべき1つの試練とも言えるのです。

ただ、いくら試練であるとは言っても、そんな婚約から結婚までの過程で大ゲンカしてしまい、取り返しのつかない事態になるのは困りますよね。

そこで、そんな婚約から結婚までの彼との関係を、できるだけ良好に保つための7つのコツを紹介していきます。

その1：余裕を持つこと！

婚約から結婚までの過程で、彼とケンカになる最大の原因とも言えるのが、「準備でバタバタしてしまうから」です。

結婚というのは、実は夢に描いているほど甘いものではなく、例えばお互いの両親に挨拶に行ったり、親類に報告に行ったり、式場の準備をしたりと、大変なことがたくさんあります。

特に入籍や結婚式までの期間に余裕が無い場合、その準備で必死になり過ぎるあまり、イライラしてしまい、ケンカが勃発してしまったりするのです。

特に女性の場合、婚約したら、「結婚式はあの式場で挙げたい」「ウェディングドレスはこんなのが良い」など、式に対して様々なこだわりが出てきます。

ドタバタと忙しい準備の中で、そんな結婚式への憧れも実現させたくて、どんどん焦りが募ってきます。

そして、そんな焦りがイライラに繋がり、彼にあたってしまい、険悪なムードになることが少なくないのです。

これを防ぐために大切なのは、婚約から結婚までの期間やスケジュールに、できるだけ余裕を持たせることが大切ですね。

何よりも心の余裕というのが大切なので、焦りでいっぱいいっぱいになりそうなら、1度、逆に息抜きするためにお出かけするなど、他のことに心を向けてみるのもありです。

心に余裕があれば、婚約から結婚までの過程で大ゲンカするリスクは、かなり軽減できるはずです。

その2：式の準備では彼の気持ちに配慮する

婚約から結婚まで、特にモメる原因となるのが結婚式の準備です。

なぜなら、女性は結婚式というものに、並々ならぬ思い入れがあるケースが多いため、その気持ちを理解してくれない彼にイライラしてしまうことが、少なくないからなのです。

例えば、特に女性が妥協したくないポイントである、ウェディングドレス。

アレコレ試着しながら、「これはどうかな？」「こっちはどうかな？」と見せられると、男性は「どれも似合うよ」なんて言いながら、実はちょっと面倒になっていたりします。

そうなると、女性は「何それ？どうでも良いの？」なんてイラッときてしまい、式に対する想いの差に愕然としたりもします。

ですが、男性も2人の結婚式を大切にしたい、最高のものにしたいという想いは同じであるはずです。

ただ、想いの強い部分が違うだけなのですね。

それに、大好きな彼女ですから、彼は心から、「どんなドレスを着ていても、中身があなたなら良い」と思っているだけなのです。

その気持ちは理解してあげるべきですね。

衣装選びや式の演出など、かなりこだわりたいと考えているポイントがあるのなら、事前にいくつか絞っておき、彼が疲れない範囲で一緒に選んでもらったり、考えてもらうようにすると、婚約から結婚までももめごとのリスクを減らすことができます。

例えば衣装は、事前に1人で何着か試着しておき、最終候補の数着だけを彼に見てもらって、1番良いのがどれか決めてもらうと良いですね。

やってみたい演出は、かなり具体的なところまで案を練った後で、「こんなのどうかな？」と相談してみてください。

もちろん、いくら「彼の式への思い入れが感じられないから」といっても、彼を置いてけぼりにして、結婚式の話を自分1人で進めるのも良くありません。

どうしても女性が主役になってしまう結婚式。

だからこそ、そんな式の用意をしている時の彼の気持ちにも、配慮してあげましょう。

その3：ゲストは相手に合わせよう！

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