年上彼氏が割り勘ではなく奢りをメインに考えてくれてるとしても、やはり内容によっては奢ってもらうのを気まずく感じてしまうものですよね。
相手は年上とはいえ、彼氏に貢がせているように思えてしまいますし、彼氏の金銭的負担を考えても心配になってしまうはずです。
たとえば出費だなと感じる会計のときだけは、割り勘を提案するというのは悪いことではありません。
どんなに奢るのが当たり前だと考えている彼氏であっても、それなりの出費の場合は割り勘を提案されれば「少し払ってもらってもいいかな」という考えになるものなんですね。
むしろ大きな会計なのに黙って奢られている彼女よりも、心配してちゃんとお金を出そうとする彼女の方が、好感が持てます。
いつもは奢ってもらっていても、ここぞというときには「ここは私も出すから!」とはっきりと伝えた方が良いですね。
「私も出そうか…?」という姿勢だと、出費だから払えないと思われている!と男のプライドを傷つけてしまうこともあるので注意が必要です。
いつもはすぐに引っ込めてしまうお財布も、自分で割り勘にしたいと思うときには引っ込めない勇気も必要ですよ☆
ホテル代は奢ってもらう形がベスト
デートとしてホテルを利用するカップルというのは、少なくないと思います。
そしてデート代としても、それなりの出費になるのがホテル代ですよね。
ホテル代を負担するのはどちらかというのも、カップルによっては違うもの。
しかし年上彼氏が相手の場合は、ホテル代くらいは年上彼氏の負担として考えても良いと思います。
これが同年代や年下の彼氏であれば話しは別ですが、あくまでも相手は年上の男性です。
男性がホテルに誘っている以上は、それくらいはプライドを持って負担をしてもらう形をとってもらった方が二人の関係も安定します。
相手は年上彼氏という気持ちがある以上、ホテル代も割り勘にしてもらうと、年上彼氏としての評価が女性の中で低くなってしまう恐れがあるからです。
それこそ友達にそんなことを話したものなら「年上彼氏なのにありえない!」と批判されてしまうのも覚悟しておきましょう。
年上彼氏を一人の男として立てたいのであれば、ホテル代くらい負担してもらうつもりで考えるのが◎
たとえ年上彼氏が割り勘主義者だとしても、何もかも割り勘にすれば良いということでもないのです。
奢りが多いならたまには奢る機会を作ろう
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