LINEを既読無視されたら脈なし?
「既読」は、相手が読まなければつくことがないので、片思いをしている人や彼氏と喧嘩してしまって仲直り出来ていない人などは、この既読がつくかつかないかで気持ちが変わりますよね。
しかし「既読」がついたことによるデメリットもあります。
その一つが「既読無視」です。
既読無視は、こちら側がメッセージを送って相手が読んだにも関わらず、相手からの返信が一向に来ないという状態のことです。
片思いをしている時にその相手から既読無視をされてしまうと「あなたには気がありません」というメッセージであると読み取ってしまう人がいます。
確かに、好きでもない人とLINEのメッセージをやりとりしなければいけないという決まりはありませんし、意味の無いメッセージのやりとりをしていたってつまらないだけですよね。
でも相手は、あなたのことが好きではないから既読無視をしているわけではないかもしれません。
そこで今回は、好きな人がLINEを既読無視をしている理由について紹介していきたいと思います。
仕事が忙しい
好きな人がLINEを既読無視をしている理由1つ目は、「仕事が忙しいから」です。
男性は決して器用な人ばかりではありません。
好きな人がいてその人とマメに連絡をし続けていたとしても、仕事が忙しくなってくると恋愛のことが二の次になってしまい、仕事にしか意識が向かなくなってしまうんです。
女性の場合、仕事が忙しくても恋愛には手を抜かず男性にアピールしたりすることが出来るので、1つのことしか出来ない男性を見て「どうして両立出来ないの?」と思ってしまうかもしれませんが、これが男性と女性の違いの一つです。
仕事が忙しくてもLINEのメッセージを読むことくらいは出来ます。
しかし、LINEのメッセージを返すたった数分でも仕事とプライベートの切り替えが出来ないので、既読無視したままになってしまうんです。
そんな人には、LINEを既読無視されたからといって、メッセージを何度送っても既読無視が続いてしまうだけです。
仕事が落ち着いたら、既読無視していたメッセージをちゃんと返してくれるので、好きな人の仕事が落ち着くまで待ちましょう。
待っている時間は辛いかもしれませんが、今現在嫌われているわけではないのに、LINEの既読無視が耐えられなくてメッセージを送り続けてしまうと好きな人からは「めんどくさい女」だと思われて嫌われる確率を上げてしまいます。
仕事の合間にちょっと見たLINEで、あなたのメッセージが何十通、何百通と来ていたらびっくりしちゃいますよね。
好きな人に嫌われてしまわないようにするためには、好きな人の仕事を応援しながら既読無視に耐えていきましょう。
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