告白の返事を保留にされた!?
好きな人が出来ると、好きな人のことを独り占めしたい、好きな人の特別な人になりたいという思いが芽生えますよね。
積極的に会いに行ったり、話しかけたり、デートに誘うなどして好きな人が自分に興味を持ってくれたとしても、その気持ちをお互いに伝えあわないと、恋人としての付き合いは出来ません。
どんなに仲が良くなっても、好きな人に自分の気持ちを告白するのって、凄く緊張してしまうことですし、怖いと思ってしまいますよね。
でも好きな人に告白しないと、好きな人の特別な存在になることは出来ません。
相手からの告白を待っていたって、いつしてくれるか分からないので、ずっと片思いを続けることになってしまいますし、もしかしたら別の女性が好きな人に告白して、恋人になってしまうかもしれません。
相手から告白してもらえるように仕向けるのではなく、自分から好きな人には好きという言葉を伝えた方がいいんです。
ですが、告白したからといってすぐに相手が返事をくれるわけではありません。
相手も同じ気持ちであれば、すぐに「付き合おう」という返事をしてくれるかもしてくれるかもしれませんが、そうではない場合も当然あります。
告白した側としては、すぐに返事がほしいと思ってしまいますよね。
何故返事を早くくれないのかも気になってしまうと思います。
そこで今回は、告白したにも関わらず好きな人が返事を保留にしている理由について、紹介していきたいと思います。
彼には彼なりに、すぐに返事を出せない理由があったのです。
自分の気持ちと向き合うため
告白の返事を保留にした理由1つ目は、「自分の気持ちと向き合うため」です。
正直、好きな人ではない人に告白された場合って、相手に対して気持ちが全くないんですよね。
好きな人に告白してもらえたら、自分にも「好き」とか「付き合いたい」という気持ちがあるので、返事はすぐに出来ますし、嫌いな人に告白されたとしたって、返事はすぐに返せます。
つまり、返事をその場で返せるということは、相手に対する好きや嫌いの感情がハッキリしているんです。
返事を保留にするということは、告白してきてくれた相手に対して、プラスの感情もマイナスの感情もないということですね。
なので、告白してくれた相手に対して、これからどんな感情を持つことが出来るのか、時間をかけて知っておきたいという意味で、告白の返事をすぐには出さず、保留にすることがあります。
告白の返事を保留にしている間に、告白してくれた人が自分の迷惑だと思うアピールをしてくれば、それがマイナスとなり、付き合うことが出来なくなってしまいます。
でもドキドキするようなアピールをしてくれたら、告白してくれた人と付き合うことに対して、前向きに考えることが出来るんです。
好きでも嫌いでもないけど、とりあえず付き合ってみようと思って、告白の返事をOKしてくれる人もいますが、ちゃんと好きになってから付き合いたいと思っている人もいます。
後者は、何事にも真面目に考えている、または以前前者のような考えを持っていたけど、失敗してしまったというタイプの人が多いです。
恋人として付き合うことって、気持ちがなければ長く付き合い続けることは出来ないので、自分の気持ちをしっかり持っていないといけないんですよね。
いつもの生活では、自分の気持ちと向き合うことってあまりしないので、相手に告白をしてもらうことで、自分の気持ちと向き合えるようになるんです。
キープしたいと思っている
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