避妊に失敗しない!
愛する人と快楽目的で性行為しているけど、まだ赤ちゃんを授かりたくない。
授かっても、育てる環境と金銭的に余裕がない女性がいます。
今回は、避妊をしたいけど愛する人との関係は持ちたい女性に、避妊の基礎知識をご紹介します。
避妊希望で性行為をしたいなら、基礎知識を知っておこう!
①生理が遅れてから妊娠まで
基本、女性の生理予定日の14日後に排卵予定日が来ます。
排卵された卵子は48時間の寿命しか持ちません。
もし、妊娠を希望される女性なら、この日を狙って性交を行えば、受精出来ます。
無事に受精卵が着床すれば妊娠状態に入るのです。
この時点から妊娠初期症状のつわりが始まるので、風邪症状と間違えたまま内科に来られます。
逆に、妊娠を希望せず避妊をしている女性もいます。
私も「今月の生理が来ていない。ちゃんと避妊したのに。」と慌ててしまって、産婦人科に駆け込んだ事があります。
ドクターいわく、生理遅れは、ホルモンバランスの乱れよるもの。
「排卵日と受精日が重なっていたら、妊娠するよ。」と言われました。
安全日だと思い込んで性交した為だと分かりました。
排卵日の3日以降に性交行っていれば、避妊したい女性は受精せず、赤ちゃんも悲しい結果にはなりません。
妊娠を望まないのであれば、基礎体温計を日常的に付け、避妊や妊娠の知識を持って、避妊道具を正しく使って欲しいと思います。
②妊娠初期のつわり症状
私の妊娠の場合は、風邪を引いた覚えもないのに、胸がムカムカしたりだるい日々が続き生理が遅れている事に気付きました。
つまり、本当のつわり症状は、胸がムカムカしたり、ニオイに敏感になり、酸っぱい食べ物が食べたくなることです。
避妊が失敗し、やむなく中絶する場合とは?
避妊したい女性が誤って妊娠した場合は、中絶する方法を選ぶと思います。
妊娠を胎児が大きくなってから知った時は、お母さんも赤ちゃんも痛い思いしながら、中絶手術を受ける事になります。
子供を産むか産まないかをよく考えて、出来れば身体に負担が掛からないような早めの時期に来て下さいとドクターに言われます。
胎児が大きくなると、費用が高額になるのが、避妊の希望の若い女性には頭が痛いかもしれません。
ドクターから中絶手術の内容を聞いたのでお話しします。
子宮内に器具を入れて大きくし、静脈麻酔を打ってから子宮内容清掃術をするのが中絶手術です。
赤ちゃんを育てる環境が整わなければ、中絶をし辛い思いをしなければいけないのです。
ですから、避妊道具は正しく使った方が良いと思います。
避妊道具の正しい使い方とは?
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。