交際期間が長続きするとは、どのくらいの期間から?
今回は、カップルの付き合っている期間について、皆さんはどのくらいの期間交際していると、長続きしていると思いますか?
世間一般的には“1年”が大きな区切りになるようですね。
最低でも1年交際期間が続けば“長続き”していると言われるカップルのようですね。
中には3年、5年といった意見もあり、本当に長続きしているカップルと呼べる期間は個人差があるようですね。
長続きしないカップルの原因は?
そもそも論として、なぜ長続きしないカップルがいるのか…?
かという私も比較的、恋愛が長続きしないタイプなのですが、自己分析から言うと“相手の事をあまり好きではない”という事があるようにも感じます。
男女の交際の場合、よく聞く「とりあえず付き合ってみよう」という言葉。
惰性という風に受け取る方もいると思いますが、友人関係から恋人関係に発展させるためには、良い起爆剤となる言葉ですよね。
告白をどちらか一方からされて、告白された方はそこまで好きではないけど、嫌いでもないからとりあえず付き合ってみよう…という感じで始まった恋愛でも長続きする場合もありますし、逆に短期間で終わってしまうようなことも…。
また、お互いの関係を一気に深め過ぎてしまう事も、原因となるようです。
どちらか一方が恋愛を前に進めたいがために、どんどん関係を深くしたいと思い、束縛したり、色んな所を知りたくなってしまうのはいたって普通の事ですが、そのスピードがあまりに速いと相手は一気に恋愛感情が冷めてしまうようですね。
連絡の頻度などの問題も社会人カップルにとって、長続きしない恋愛の原因にもなっているようです。
長続きするカップルの秘訣は?
そもそも長続きする恋愛をする人には、一定の法則があるようです。
恋愛タイプにも関係しているようですが、長続きするカップルになるためには、自分の行動を見直してみるのが一番!
恋人との時間を作り過ぎない!
学生時代の恋愛と社会人の恋愛で大きく違うのは、生活の中に占めるウエイトですね。
学生時代は、勉強とバイト以外の時間で恋愛に充てる時間が多く、より恋人のことを考える事が出来ていたはず。
しかし、社会人になると仕事の時間に加えて、家事、趣味やサークル等に使う時間が多くなり、恋愛に充てる時間が色んなスケジュールの合間になってしまうんですよね。
もちろん、恋人の事を考えていない訳でもないですし、カップルによっては同じ職場だという事もあります。
顔を合わせる時間はあっても、恋人の事を考える時間が多くないのが実情です。
長続きする恋愛の秘訣として、恋人との時間を作り過ぎない事が長続きするカップルのポイントのようです。
私の周りでも長続きしているカップルはたくさんいますが、仕事と恋人との時間をしっかり分けている事と、しっかり割り切っている事が特徴のようにも感じます。
もちろん、愛しているという気持ちは変わりないとは思いますが、お互いを信じているからこそ、会えなくても、連絡がなくてもどちらかが我慢することなく、程よい距離感で付き合う事が長続きするカップルの秘訣のようですね。
連絡は催促しない!
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