ショック！彼氏の態度が冷たい・・・
付き合い始めたころには「好き」と何度も言ってくれたり、とても大切にしてくれていた彼氏。
そんな彼氏が、何らかのきっかけで、あるいは何の前触れも無く、突然冷たい態度をとりはじめることがあります。
では、なぜ彼氏が冷たい態度をとるようになってしまったのでしょうか？
大好きな彼氏から冷たい態度をとられるのは、とても辛いことですね。
そこで、そんな彼氏が冷たい時に、考えられる原因や対処法についてチェックしてみましょう。
彼氏が冷たいのは別れの前触れ！？
彼氏が冷たい原因として、まず1番に考えられるのは、「別れの前触れ」ということでしょう。
つまり、付き合い始めの頃は心から「好き」という気持ちが大きかったからこそ、優しく温かい態度で接してくれていたけれど、そんな気持ちが冷めてしまったために、彼氏が冷たい態度をとっているということが考えられます。
気持ちが冷めてしまった相手に対して、温かい態度を取り続けるのは簡単ではありませんよね。
むしろ、そんなことができる男性は、人前で違う自分を演じられる厄介なタイプです。
逆に、気持ちが冷めたからと冷たい態度を取る彼氏は、正直な、人間性の良い男性と受け止めることができます。
態度は冷たいけれど、まだ彼氏で居続けるというのは、もしかすると、「また好きになれるかもしれない」と別れずにうまくやっていこうと頑張ってくれているのかもしれませんね。
ですが、無理して関係を続けても、彼氏の気持ちが冷めて、冷たい態度しか取れなくなっているような状態では、2人の関係に未来は無いと考えた方が良いでしょう。
ここは、彼の気持ちを察して、彼女の方から別れを告げてみるのも1つの「優しさ」と言えます。
彼氏の冷たい態度は、もしかすると、あえて「冷たくすることで自分のことを嫌いになってもらおう」という優しさである可能性もあります。
そんな彼氏の、冷たい態度の裏に隠された優しさを受け止め、別れを決断してしまいましょう。
お互いに心機一転、心から大切にできる相手と、新しい恋愛を始めるべき時期なのです。
見切りをつけることもまた、1度は好きになった相手への愛情の1つと考えましょう。
彼氏が冷たいのは怒っているから！？
彼氏が冷たいのは、もしかすると、何かに怒っているからなのかもしれません。
中には怒りや不満を自分の中に押し込めてしまい、態度には出すけれど口には出さないという厄介なタイプの男性もいます。
なにかのきっかけで急に彼氏が冷たい態度を取るようになった、という時には、怒らせるような言動が無かったかどうか、反省してみてください。
そして、冷たい態度を取る彼氏に「何か怒ってる？」「私、何か悪いことした？」と尋ねてみましょう。
言葉できちんと伝えてもらえないと、分からないことってありますよね。
彼氏にも、ケンカになることを覚悟で、その気持ちをぶつけるべきです。
彼氏が冷たいけれど、一体何が原因でそうなったのかが分からず、もやもやしたまま・・・
これでは、いつまでも関係がぎくしゃくした状態になってしまいます。
そのままでは、2人でいる時間も楽しめなくなり、最悪の場合、別れの道を選ぶことになってしまう可能性もあります。
そうなる前に、気持ちを思い切りぶつけ合った方が、たとえケンカになったとしても、スッキリしますね。
彼氏も冷たい態度をとるだけでは、「何が原因で機嫌を害したのか」、「どこを直せば良いのか」が分かりません。
「きちんと伝えてくれないと、直しようがないでしょ！」と、彼氏を叱ってしまいましょう！
こうして気持ちをぶつけ合ってこそ、より深く強い絆が生まれます。
いつまでも、彼氏の顔色だけを窺うような関係を続けるのは辛いだけです。
彼氏の態度が冷たいと感じた時には、平謝りするのではなく、しっかり自分の気持ちも伝えていくことが大切です。
彼氏が冷たいのは愛があるからこそ！？
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。