「キス」ではなく「くちづけ」
くちづけ、キス、接吻...唇を相手の体に付ける表現は様々あります。
その中で「くちづけ」という表現は、キスや接吻等と比べてそこはかとなく初々しさが感じられると思います。
よって、フレンチさのある「キス」や形式めいた印象を受ける「接吻」ではなく、もっとデリケートで深く思い出に残る「くちづけ」こそが、「初めて」にふさわしい表現となるでしょう。
以降において、その彼氏と初めてのくちづけまでに至る理想の過程をお伝えしますので、是非参考にしてみて下さい。
ステップ1.いつもと違うサインを示す
いつものように待ち合わせをして、いつものように遊びや食事をしてこの日はお別れ...それでは念願のくちづけには到底届きません。
何年も付き合って既にキスに慣れている熟練カップルなら、その過程で挨拶代わりにキスをするのでしょうが、あなた達二人はまだそのような関係ではないのです。
そのため、いつもと違う「くちづけを匂わせる」サインを、あなたから示す必要があります。
例えば、スキンシップを増やす、会話に間を持たせる、彼氏をいつも以上に見つめる、色気のあるメイクをするなどです。
付き合い始めの頃や、出会ったきっかけを振り返るのも効果的です。
その流れで、彼氏も「そろそろ...」と考えるようになるでしょう。
要は、「いつもと違う」ことが重要なのです。
あなたがいつもと違えば、彼氏はその違いに疑問を持つ...すなわちいつも以上に「あなたのことを考える」ようになります。
いつも以上にあなたのことを考えるようになれば、必然的に強くあなたを意識するようになるでしょう。
ステップ2.「二人きり」は大前提
次は二人きりになることです。
あなたを強く意識している彼氏は、二人きりというシチュエーションに曝された際、否応無しに「いつもと違う」状況であることを認識します。
それにより、今日という日に特別な出来事があるのでは?あなたが特別なことを考えているのでは?と考えるようになるのです。
そうなると、彼氏は二人きりに「なるまでの間」で色々な想像を膨らませます。
そして、その想像に対応する心の準備を行おうとするでしょう。
実はこの場合、彼氏のその心の準備が非常に重要となるのです。
何故なら、あなたは彼氏との初めてのくちづけのために、ずっと以前から準備をして気持ちを落ち着かせていますが、彼氏からすれば突然のことです。
そんな状況でくちづけ寸前まで至った場合、彼氏の対応が後手に回り、最悪くちづけを交わす雰囲気を失う可能性があるからです。
よって、安易に二人きりを作るのではなく、そのプロセスにたっぷりと時間を費やしましょう。
もし余裕があれば、その間で彼氏の態度等の観察をして、初めてのくちづけを意識しているかの判断ができると、その後の展開が容易となるでしょう。
ステップ3.彼氏の性格を見極めて行動する
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