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年上彼氏に敬語は必要?仲良しでも言葉は状況に合わせて使うべし!

年上彼氏に敬語は必要?仲良しでも言葉は状況に合わせて使うべし!

カップル

年上彼氏と付き合うと、「目上の人だから敬語を使うべきなのかな」と不安になってしまうこともありますよね。ですが彼氏なのに、いつまでも言葉遣いに気を付けているのも、なんだか疲れてしまいます。そこで、年上彼氏とのお付き合いの中での敬語の使い方について紹介していきます。

らん
らん
2017.03.01

年上彼氏と敬語の問題・・・

年上彼氏と付き合い始めたのは良いけれど、敬語を使うべきなのか、目上の人として敬うべきなのか、それとも親しみをこめて接するべきなのか・・・

悩んでしまうところですよね。

年上彼氏ですから、「やっぱり年齢が自分より上の相手には敬語を使うべき」と考えてしまう方もいるでしょう。

ですが、一緒にいて気を遣わず落ち着ける仲になっていけるのが、カップルとしての理想。

そのためには、できれば年上彼氏でも、敬語は使いたくないと考えてしまう方も多いですよね。

そんな、年上彼氏と敬語の問題について、考えてみましょう。

年上彼氏に敬語を使うべき?

若い男性

年上彼氏に敬語を使うべきかどうか、結論から言えば、これは「彼氏になった時点では使わなくても良い可能性が高い」と言えるでしょう。

いくら年上彼氏でも、「彼氏」と「彼女」という心を許しあえる関係になった時点で、よそよそしい敬語を使われるのは、きっと彼からしてもあまり、良い気がするものではありません。

どちらかと言えば親しみを込めたタメ口で、気軽に楽しい会話をしたいと考える方が大半です。

もちろん、考え方は人それぞれですから、中には「年上彼氏なのだから敬語を使い続けるべき」という考えの男性もいるかもしれません。

ですが、大抵の場合は、「彼女なんだから、敬語は使わなくて良いよ」など、年上彼氏の方から気遣いしてくれることが多いですね。

もし、彼氏がそういったことを言ってくれず、敬語を使い続けるべきかどうすべきか悩む場合は、「年上彼氏だから悩んでるんですけど、やっぱり敬語で話すべきですか?」と尋ねてみると良いでしょう。

もやもやした気持ちを自分の中で抱えたまま、関係を続けるよりも、思い切って質問した方がスッキリします。

尋ねてみて、彼から「もちろんタメ口で大丈夫だよ」という言葉をもらえれば気持ちも軽くなり、気軽にタメ口で会話をしやすくなりますね。

年上彼氏に敬語が必要なパターン

若い男性

基本的には年上彼氏だからと言って、敬語を使い続けなければならないというケースは少ないものです。

昔の亭主関白が当たり前な時代とは違い、男女平等の今の世の中では、恋人同士という心を許しあえる仲になってまで、年齢を気にして敬語を使うのは不自然ですね。

ですが、中には年上彼氏に対してでも、敬語が必要なパターンもあります。

例えば相手が「年上」というだけではなく、「会社の上司」などであった場合ですね。

上司に対してタメ口で話すのは、やっぱり気が引けてしまうでしょう。

仲が深まってくれば、敬語なしで良い関係を築けるようにもなるかもしれませんが、最初はやっぱり、「上司として敬っている」という気持ちを表現するためにも敬語を使っておきましょう。

特に仕事中は、プライベートとの切り替えが大切です。

プライベートのデート中はタメ口で話していたとしても、仕事中にはきちんと敬語が使えるようになりたいですね。

それから、年上彼氏がものすごく亭主関白なタイプであった場合にも、一応、敬語を使っておいた方が安心でしょう。

「年下のクセに偉そうな言葉遣い」なんてくだらないことでケンカになるくらいなら、丁寧な言葉を使って平和に付き合っていきたいものですよね。

年上彼氏でも、相手に合わせて、どの程度まで敬語を使うべきかじっくり考えてみましょう。

年上彼氏になる前は敬語で!

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