「人見知りだから…」「自分から話すタイプじゃないし…」「わたし、聞き役だから」なんて言って新しい人との出会いに臆病になってはいませんか?
社会人になれば、学校で毎年あったクラス替えもなければ、転職しない限り新しい仕事仲間に出会う機会もありません。出会いは自分で引き寄せるものになってきます。
それなのにせっかく出会った機会を自分だけに依存する問題(=人見知り)だけでふいにしてしまうのはもったいないですよね。
今回は「人見知り」の人だからこそ知っておきたい相手を飽きさせない会話のコツをご紹介します。
#1 初対面の人相手についやってしまう「下手なハイテンション」をやめる
初対面の人を相手にするとついはしゃいで目立とうとしてしまったり、その場のノリでテンション高めにぐいぐい押してしまうことはありませんか?
人見知りの人が人見知りを克服しようとすると、こうなってしまうこともあるようです。また、あなたの周りにもいませんか?相手の親しい友人といる場ではノリよく話すけれど、いざ二人きりで会ったり外で偶然会うと「あのときと別人!?」というほど静かだったり人見知りの癖を見せたりしてくる人が。
まずそういう人に対してあなたが抱く印象を思い出してください。あまりよい印象を抱かないはずです。
そして次に自分の心の負荷を考えてみてください。
テンションの高い時の自分しか知らない相手に、次はどんな顔で会えばいいのだろう、と思ってしまうはずなのです。だから次に会うのが楽しみでなくなるのです。
街角でたまたま会った時に「じゃあこれから…」なんてこともあるかもしれないのに、自分が最初に身の丈に合わないテンションで振る舞ったばかりにアラを見せたくないと、偶然の再会でもそそくさと去ってしまうのはもったいないですよね。
#2 文学、音楽、映画、芸術それぞれはどのジャンルでもひとつオススメを持っておく
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