デートをして仲を深めよう
会社の上司や同僚、友達の紹介などで知り合った年上男性に好意を抱いたからといって、すぐに告白してもお互いの気持ちにまだ距離があるのでいい結果にならない可能性の方が高いです。
10代なら気持ちが高まってすぐに告白しても「とりあえず付き合ってみよう」と軽い気持ちでOKする人も多かったと思いますが、20代30代になると将来のことを考える機会が多くなるので「とりあえず付き合ってみよう」ではなく「この人のことが気になるから付き合おう」とある程度相手のことを知った上でOKすると思います。
相手のことを知るためには、2人きりでのデートを何度か重ねていくのが1番ですよね。
いくら会社で一緒にいる時間が長かったとしても休日はどんなことをしているのか実際に一緒にいてみないと分からないですし、グループ交際をしていても相手の本性を知ることは難しく、仲を深めることは出来ません。
2人きりでデートをすることによって、それまで知らなかった相手の素顔を見ることが出来るので付き合うか付き合わないかを判断することが出来ます。
気になる年上男性とデートをするのであれば、「この子とデートしてて楽しかったな」とか「一緒にいたいな」と思ってもらいたいですよね。
そのためには、デート中の行動で気をつけなければいけないことがあります。
「年上男性だからどんな自分でも受け入れてくれる」なんて思っていたら年上男性をゲットすることは出来ません。
そこで今回は、年上男性とのデートでポイントを上げるコツについて紹介していきたいと思います。
奢ってもらいすぎないようにしよう
年上男性とのデートでは「奢ってもらうことが当たり前」だと思ってしまっている人も多いのではないでしょうか。
年上男性の方が自分よりも金銭的な余裕を持っているので、ついデートでは全額負担してくれるという期待を持ってしまうと思いますが、年上男性はまだ付き合ってもいない女性にデート代を全額負担したい気持ちにはなっていません。
好きな女性のためであれば、たとえ付き合っていなくてもデート代を全額負担してくれるかもしれませんが、年上男性が自分の事をどれくらい好きなのかまだ分からない状態なので、付き合う前のデートでは年上男性と割り勘にしておきましょう。
年上男性が「ここは俺が払うよ」と食事などを奢ってくれた場合は、「割り勘じゃないと嫌われてしまうから」と無理矢理割り勘にするのではなく、「今度私がご馳走するね」などと言い自分もデート代を負担するようにしましょう。
年上男性だからといって金銭的に甘えてばかりしまっていると、「この子とデートをするとお金がかかる」と思われてしまいます。
いくら年上男性がお金持ちであったとしても、自分の分は自分で払うようにしましょう。
中には女性の本性を見るために年上男性の方から「割り勘で」という人もいます。
この時に「割り勘は嫌だ」という態度をとってしまったりするとマイナスイメージが男性についてしまうので、年上男性から割り勘を提示されても「この人はケチだな」なんて思ってはいけませんよ。
相手に合わせすぎなくていい
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