セックスの相性を見極めるポイント2つ目は、「したいと思うタイミングが同じかどうか」です。
「付き合っている人と四六時中セックスがしたい」なんて思っている人はあまりいないと思います。
付き合っている人とくっついている時、キスをした時などちょっとした行動で「セックスがしたい」という気持ちは高まってくると思います。
セックスをする時って「セックスがしたい」という気持ちが高まった時ですよね。
でもこの気持ちは必ずしも付き合っている人と同じタイミングで芽生えるわけではありません。
自分がセックスをしたくても相手がセックスをしたい気持ちではないと、断られてしまったり、気持ちいいセックスをすることは出来ません。
セックスの相性がいいカップルは、お互いに「セックスしたい」と思うタイミングが同じであることが多いです。
そのためお互いに「嫌々セックスをする」ということもありませんし、気持ちは満たされます。
セックスの相性がいいカップルは、不満なくセックスを楽しむことが出来るというわけです。
手を繋いだりキスをしたりするとセックスがしたいという気持ちになりやすくなるとはいえ、必ずしもセックスに結びつけるわけではないんですよね。
セックスのタイミングがいつも合わないとお互いに負担に感じてしまい、セックスレスにもなりやすくなってしまいます。
カップルはいつでもセックスが出来るとはいえ、お互いの気持ちを無視してセックスをするのは良くないことです。
気持ちいいと感じる
セックスの相性を見極めるポイント3つ目は、気持ちいいと感じるか」です。
やはりセックスを気持ちいいと感じるか感じないかが、セックスの相性を見極める1番のポイントなのではないでしょうか。
いくらAVを見て研究していたって、雑誌や本を読んでセックスを学んだとしたって、人それぞれ気持ちいいと思えるポイントは違うので学んだ知識を生かすことが出来ないこともあります。
付き合い初めはお互いのことをまだよく知ることが出来ていないので、気持ちいいと思えるセックスをすることは難しいと思います。
ですが何度もセックスをしていけば、お互いのことを理解することが出来るので気持ちいいセックスが出来るようになると思います。
何度もセックスをしているのに気持ちいいと感じたことがないという人は、セックスの相性があまり良くないせいなのかもしれません。
付き合い始めからお互いに満足出来るセックスをしているカップルは、とても相性がいいカップルだと思います。
セックスが気持ちいいと心から感じることが出来ないと性欲を満たすことは出来ませんし、相手からの愛情を素直に受け取ることも難しいと思います。
セックスに対しても悪いイメージを持ちやすくなってしまったりして、セックスレスになってしまう危険性がありますので、注意が必要です。
演技をしてまで相手に相性がいいと思い込ませたって意味がありませんので、セックスとよく向き合ってみましょう。
セックスの相性は変えられる
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