倦怠期には種類がある
どんなカップルにも付き合いを続けていけばやってくると言われている倦怠期は、お互いに付き合っていることに疑問を持ってしまうことから始まります。
付き合い始めの頃は寝ても覚めても彼氏のことばかりで「彼氏のことが好き」という気持ちに迷いはなかったと思いますが、付き合いを続けていく内に「本当に彼氏のことが好きなのかな?」とか「私達が付き合っている意味ってあるのかな?」と思うようになってしまうんですよね。
倦怠期を迎えてしまうと彼氏に対して良くないイメージを持ってしまったり、些細なことでもイライラしたりしてしまうので「別れた方がいいのかもしれない」と感じるようになることも多くなります。
倦怠期を迎えて冷静な気持ちでいられるようになったからこそ、相手との今後の付き合いについてちゃんと向き合うことが出来るようになると思いますが、倦怠期を迎えたからといってすぐに別れた方がいいというわけでもありません。
倦怠期には「別れないで付き合いを続けた方がいい場合」と「別れてしまった方がいい場合」があります。
倦怠期を乗り越えられてもすぐに別れてしまうのであれば、倦怠期を機に別れてしまった方がいいと思いますし、倦怠期で別れて後悔しても後に戻ることは出来なくなってしまいます。
後悔しない選択をするためには、倦怠期で別れるか別れないかをしっかり判断出来るようにしたいですよね。
そこで今回は、彼氏と別れない方がいい倦怠期について紹介していきたいと思います。
彼氏のいい所を分かっている
彼氏と別れない方がいい倦怠期1つ目は、「彼氏のいい所を分かっている場合」です。
倦怠期を迎えてしまうと、彼氏に対して「あなたのこんな所が嫌だ、嫌いだ」といったような彼氏の短所ばかりを見てしまうと思います。
誰にでも短所はあるとはいえ、短所ばかりを見てしまうと嫌な気持ちになってしまうのは当たり前のことではないでしょうか。
倦怠期になるとイライラが増えてしまうという人は、無意識に彼氏の短所ばかりを見ているからだと思います。
なので、彼氏の長所を見てみましょう。
優しい所、自分の夢に向かって頑張っている所、金銭感覚がちゃんとしている所、などその人その人によって長所も必ずあるはずです。
あなたは彼氏の長所に惹かれて好きになって付き合うようになったのではないでしょうか。
倦怠期を迎えるとつい彼氏の長所を忘れてしまいますが、あなたと付き合ったことによって彼氏の長所が無くなってしまったなんてことはないと思います。
彼氏の長所の中にはどんな異性でも当てはまることもあるかもしれません。
「彼氏じゃなくても…」と思うこともあるかもしれませんが、何か一つでも「彼氏のここは凄い」とか「彼氏じゃなくちゃ出来ないこと」を見つけ出せたのであれば、あなたはまだ彼氏のことが好きでこれからも好きな気持ちを持ち続けることが出来ると思いますので、倦怠期の今の時期に別れない方がいいと思います。
反対に倦怠期を機に別れた方がいい場合は、彼氏の長所を見つけることが出来ない、尊敬出来る部分を忘れてしまっている時です。
彼氏のことをよく見ても「でもこんな短所があるし」とか「他の男性でもいい」と思うのであれば、倦怠期を乗り越えてもまた彼氏のことを好きになることは出来ないかもしれません。
倦怠期を乗り越えて付き合いを続けていくためには、彼氏に対して「好き」という気持ちがないといけませんので、無理矢理付き合っていてもお互いに良い関係を築き上げることは出来ないと思いますよ。
一緒にいて楽しさを感じられる
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