私はこの時代に生きた人間ではありません。
この時を生きた中学の英語の先生から教えてもらったのがこの曲と上の二曲です。
それでもそうして語り継がれるだけの価値があると思える、私にとってもまさに大切な一曲です。
柔らかい歌声と、様々なことに迷いながらも光を求めて生きていく、そういう歌詞が身にしみてきます。
The hardest thing I’ve ever done is keep believing
There’s someone in this crazy world for me
(私が今まで生きてきた中で一番難しかったのは、信じ続けること。)
(こんな歪んだ(=狂った:crazy)世界でも、私を信じてくれる人(=私のための人:for me)はきっといる)
上記は私の意訳ですが。
こんな風に信じ続けることは、とてもむずかしいことですね。
いかがでしたか。
恋にも様々な側面があって、それをあらゆる面から切り取り、俯瞰し、その結果を昇華させたのが恋の名曲だと言われるのでしょう。
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