セックスレスじゃなくても別れてしまうかも
「セックスレスになるとカップルは別れやすくなる」という話は有名なので、恋人と別れたくないと思っている人はセックスレスにならないように注意していると思いますが、セックスはすればいいというものでもないんです。
カップルにとってセックスという行為は、とても大切ではありますが、それはお互いに「愛されている」とか「気持ちいい」という気持ちを感じることが出来ればの話です。
どちらか一方がセックスで快楽を得られても相手側の方が「こんなセックスをいつまでしなければいけないんだろう」と思っていたら、カップルとしての関係を長続きさせることは出来ません。
なので、セックスを定期的にしているからといって安心しきってはいけないんです。
セフレとしてではなくカップルとしての関係を長続きさせるためには、お互いにセックスで満たされるようにならなければいけません。
いくら好きな人とのセックスであったとしても、セックスの仕方によっては満たされなかったりしますよね。
相手のためにと思っていても自分が満たされないセックスを続けてしまっていると気持ちが冷めてしまいますし、相手も他の人に目を向けてしまうかもしれません。
そこで今回は、カップルが別れてしまいやすくなるセックスについて紹介していきたいと思います。
自分本位のセックスになっている
自分が「セックスをしたい」と思っている時って、必ずしも相手も同じ気持ちであるとは限らないので、セックスをしようとしても拒まれてしまう時もありますよね。
そんな時でも相手の気持ちを無視して、無理矢理セックスをすれば相手は嫌々セックスをすることになってしまいますので、気持ちいいセックスは出来ません。
セックスがしたいと思っている方は、セックスをすることによって満足感を得られることが出来ますが、したくない方にとってはセックスに対して嫌悪感を抱いてしまうだけですよね。
このようなことが何度も続いてしまえば、セックスをしたくない方はますますセックスが嫌になり、セックスを求めてくる相手に対しても気持ちがなくなり別れやすくなります。
自分のセックスがしたい気持ちと相手のセックスがしたい気持ちを同じにさせるためには、無理矢理セックスに持ち込むのではなく、相手の気持ちを徐々にセックスに向かせるように行動するなどしていかなければいけませんよね。
また、いくらお互いに気持ちがセックスに向いていたとしても、セックス中に自分の快楽だけを求めてしまうのはNGです。
相手が痛みを訴えているとか、相手が気持ち良さそうにしていないのに自分がしたいようにしてしまっていると相手は満足出来るセックスにはなりませんよね。
カップルであれば「お互いに気持ちよくなるセックスをする」ということを考えているのではないでしょうか。
自分の気持ちばかりを優先して、相手の気持ちを無視したセックスは愛のあるセックスとは言えません。
会話をしない
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