恋人じゃなくてもキスはする？
「キスは恋人とするもの」と思っている人も多いと思いますが、日本以外の国では「キスは挨拶、恋人じゃなくてもする」という所もあり、恋人とじゃなければキスをしてはいけないという決まりはありません。
そのため恋人の浮気を疑っている時、彼氏と女性のキスの写真があっても、身体の関係があったという証拠がなければ、中々彼氏に浮気を白状させることが出来ないという人も多いですよね。
女性の多くは「キスは恋人としたい」と思っていると思いますが、恋人ではない男性から突然キスをされてしまったらどうしますか？
相手が何故自分にキスをしたのか分からず、パニックになってしまう女性も多いのではないでしょうか。
恋人候補ではなかったのに、キスをされたことによって急に男性のことを意識してしまうなんてこともあると思います。
でもキスされたからといって、男性のことを恋人だと認識してしまったり、恋人候補にするのはまだ早いです。
まずは男性が何故恋人ではない自分にキスをしたのか、その理由を知るべきです。
そこで今回は、男性が恋人ではないのに女性にキスをした理由について紹介していきたいと思います。
言葉ではなくキスで好意を伝えた
男性が恋人ではないのに女性にキスをした理由1つ目は、「言葉ではなくキスで好意を伝えた」です。
学生の頃は、好きな人の恋人になるためには告白をしなければいけないと思っていたと思いますし、実際に告白をして好きな人と付き合っていたと思います。
しかし年齢を重ねれば重ねていく程、好きな人が出来ても言葉にして「好きです」とか「付き合ってほしい」と言えず、ちゃんとした告白がないまま付き合い始めることが多くなるんですよね。
そのため「自分達は恋人なのか分からない」と思ってしまう人も少なくありません。
学生の頃のように勇気を持って告白すれば、お互いに恋人であることを理解出来るのに、大人になるとその勇気が何処かにいってしまい曖昧な関係になってしまうんですよね。
このように、好意はあるのに言葉にして伝えることが出来ない場合、キスをして好意を伝えることがあります。
特に恋愛に奥手なタイプの人は、「好きです」という言葉を相手に上手く伝えられないのでキスをして相手に好意があることを分かってもらおうとします。
この場合は、キスをするだけではなく手を繋いだりする、いつも隣にいる、など好意があることのアピールを多々しています。
他の異性と話していることを注意されたり、やたら他の異性との関係を気にしたりするのも、あなたに好意があるからです。 中々目立ったアピールは出来ないので、少し鈍感な女性は気付かないかもしれませんが、キスされたことによって相手の行動をよく見ることが出来ると思いますので、注目してみて下さい。
そして自分のことを意識してくれているということが確認出来たら、あなたから告白するなどアピールしてあげると見事恋人になることが出来ると思います。
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