自分と相手の気持ちを確かめるため
男性が恋人ではないのに女性にキスをした理由2つ目は、「自分と相手の気持ちを確かめるため」です。 ある異性のことを好きになっても「これはどういう感情なんだろう?」と自分の気持ちが分からなくなってしまうことってありませんか?
「好き」という気持ちには正解がないので、ドキドキしたからといって恋愛感情があるとは言い切れませんし、自分の気持ちがどれだけ相手に向いているのかって目に見えるものではないので、いくら自分のこととは言っても、どんな気持ちなのか分からなくなってしまったりすると思います。
そこで、気になる人にキスをしてみるんです。
キスをすることによって、自分が相手に対してどんな気持ちでいるかが分かりますよね。
キスをしてドキドキした気持ちが強くなれば、自分は相手に恋をしているということが分かりますし、キスをしても何の感情も湧かないのであれば特別ではなかったということになります。
相手に恋をしているということが分かれば積極的にアピールしたり、あなたに好きになってもらえる努力をしますが、特別な感情がなければキスをする前と同じような態度であなたに接します。
なので、後者の場合はキスをしてもらえたからといって急に相手の恋人ポジションに立っていると、迷惑だと思われてしまう可能性が高くなりますので注意しましょう。
また、自分の気持ちを確認するのと同時に、あなたの気持ちも確認しようとしている場合があります。
好きという気持ちの可能性が高い場合は、自分の気持ちを確かめるだけではなく相手が自分のことをどう思っているかも気になりますよね。
相手がキスを拒めば脈なしと判断して、早い内から諦めるようにしようとしています。
なので自分の好きな人がキスをしようとしてきたら拒まない方が、お互いのためになると思います。
もちろん、好きではない人にキスをされそうになったら拒んでいいんです。
嫌いな人にキスをされて嬉しいと思ったりする人はあまりいませんよね。
隣にいたから
男性が恋人ではないのに女性にキスをした理由3つ目は、「隣にいたから」です。
例えば会社の飲み会などに参加していて男性側が酔っていた場合、あなたが隣に居たことによって特別な気持ちがあるわけでもないのにキスをしてしまうことがあります。
酔うと性欲が増すという人は多く、酔った勢いで好きでもない恋人でもない人とキスやエッチをしてしまう事もあるそうです。
他にも、男性側が失恋したり仕事が忙しくて疲れている時にあなたが声をかけたことによって、何の感情もないのにキスをしてしまうこともあります。
弱っている時に声をかけてもらえると、その人に全く興味がなくても凄く素敵な人に見えてキスをしたくなってしまうようです。
どちらの場合でも女性として見てもらえているからこそ、「キスしたい」と思ってもらえるわけですが、だからといって恋愛感情があるというわけではありません。
酔っていても弱っていてもキスをしたことによってあなたに好意を持つという可能性も低いので、あなたが恋人だと思い込んでしまうと痛い目にあってしまうかもしれません。
特に酔ってキスをされた場合は、キスをしたことを忘れている人も多いので、「キスなんかしていない」と言われてしまうこともあります。
会社の飲み会では自由に席を移動することが出来ない場合もあると思いますが、ベロベロに酔っている人の隣には座らない方がいいですね。
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