人には「性欲」という欲がありますが、この欲は人によって強かったり弱かったりします。
男性と女性で異なるわけではなく、同性の中でも「いつも恋人とセックスしないと無理」という人もいれば「恋人と1年以上セックスをしなくても平気」という人もいます。
自分の恋人の性欲が自分と同じくらいという保証はないので、恋人との性欲の違いに悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
特に性欲が強い人は、「恋人に嫌われてしまうかも」という不安から自分の性欲を抑えようとしてしまうことが多いのですが、自分の性欲を抑えすぎてしまうと恋人とセックスレスになってしまう可能性が高くなります。
いくら自分のこととはいっても、性欲を丁度いいラインまで上手く抑えられるという人は少ないと思います。
性欲を抑えすぎてしまえば、恋人とのセックスの頻度は減っていってしまいますよね。
なので、自分の性欲を無理に抑える必要はありません。
性欲ってセックスをすることだけで収まるわけではないんですよね。
恋人がセックスをする気分ではない時は、恋人に協力してもらってセックスではない方法で自分の性欲を発散させましょう。
すると、自分の性欲を抑えずにいられるので恋人が「セックスをしたい」と思った時でも恋人の気持ちに応えることが出来るんです。
自分の性欲ばかりを恋人に押し付けていると、恋人はセックスをすることに苦痛を感じてセックスの頻度が減っていってしまいます。
でも恋人がセックスを苦痛に感じていなければ、セックスの頻度は維持することが出来ますよね。
性欲は抑えるのではなく発散させていかなければいけませんので、セックス以外のことで恋人に協力してもらい、恋人と同じタイミングでセックスが出来るように気持ちを保っていきましょう。
色々なセックスを楽しむ
恋人と長年セックスをしていると、ワンパターン化してきてしまうことがありますよね。
いつもしているセックスならお互いに気持ちいいポイントが分かっていますし、楽なんですよね。
でもワンパターン化してきてしまうと刺激を感じることが出来なくなってしまい、次第にいつも気持ちいいと思っていたポイントさえも感じることが出来なくなってしまうことがあります。
お互いに気持ちいいと感じなくなってしまえば、セックスをする頻度は減っていってしまいます。
そこで、恋人とのセックスをワンパターン化せずに色々な方法でセックスを楽しんでみましょう。
例えば、コスプレをしてみるとか、恋人に恥ずかしい体位をさせるとか、2人でドキドキ出来るようなセックスをしてみましょう。
他人にセックスを見せるとか、AVでありそうなことをしなければいけないということはありません。
ちょっと工夫すれば2人で楽しめるセックスの仕方を見つけることが出来ると思います。
セックスの経験がお互いにあまりなくても、2人で挑戦してみることによってさらに絆を深めることが出来ると思いますし、興味はあるけどやったことがないプレイなんかも恋人に相談して挑戦してみましょう。
セックスって学べば学ぶほど奥が深い行為なので、ワンパターン化してマンネリになってしまうのは勿体ないですよ。
新しい自分と恋人になってドキドキ出来るセックスを探してみて下さいね。
恋人と愛し合えるセックスをしよう
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