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「もう解放されたい」辛く苦しい恋を終わらせる考え方とは

「もう解放されたい」辛く苦しい恋を終わらせる考え方とは

カップル
mimi
mimi
2017.03.11

恋が終わりを告げてしまうのは、とても寂しいことかもしれません。

きっと誰しもが永遠を願って恋をします。

永遠に愛し合いたい、永遠に傍にいたい、そう思って恋をするのです。

そしてその形として結婚という選択肢があるわけですね。

しかし願ったからといってスムーズに結婚までに至るということは、決して多いことではありません。

ほとんどの恋には「終わり」が訪れます。

それが長かろうと短かろうと、終わりは訪れるのです。

今苦しい恋をしている状況のなかで、きっと結婚という二文字が浮かんでくる人は少ないでしょう。

ならばその先の未来に待ち構えているのは「終わり」です。

長いか、短いか、それだけの違いで「終わり」が待っているのです。

苦しい恋を終わらせられずにいる人は、終わりが訪れるのを必死に先延ばしにしている状況なだけ。

今終わりを迎えても、苦しい恋を無理に続けて終わりを迎えても、結果的に終わってしまうのは一緒です。

どちらにしろいずれ終わりが訪れることを考えてみましょう。

このまま終わらせないことと、早くに終わらせてしまうこと。

本当に自分にとって良いのはどちらでしょうか?

時間というのは無限にあるわけではありません。

苦しい日々を続ける時間は本当に必要なのか、よく考えてみましょう。

プラスになったことだけを忘れずにいればいい

女性 ストロー

楽しかった頃の記憶にすがりついてしまうのは、前に進めなくなってしまう元。

だからといって、今の恋を全てナシにしろということではありません。

辛く苦しい恋だったからといって、今の恋を全否定する必要も、後悔する必要もありません。

むしろそういったネガティブな考え方は、余計に苦しい恋から抜け出せなくなってしまうんですね。

「なんでこんな恋をしてるんだろう」そんな風に思いながらも、しがみついてしまう女性は多いからです。

悲劇のヒロインのようになってしまうわけですね。

苦しい恋を終わらせたいと思っているのなら、ポジティブな考え方をすることも大切なことなんです。

今はたしかに、辛く苦しい恋かもしれません。

しかしそんな辛く苦しい恋から、得たものは本当になかったのでしょうか?

きっとそんなことはないはず。

出会いから今までを考えれば、何かしら自分にとってプラスになったことがあるはずです。

彼と出会って考え方を変えることができた、綺麗になれた、知らない世界を知ることができた、刺激をもらえた…きっと得たものがあるはずです。

それは自分にとってプラスなこと。

今の恋を失ったとしても、プラスになったことは失われません。

「結果的に終わってしまったけど、この恋を経験できて良かった」そんな風に思えれば、自分を納得させることができます。

プラスになったことを振り返り、そのことだけはこの先も忘れずにいましょう。

辛く苦しい恋だったけど、良かったこともあったな、そう思えることが大切なのです。

苦しい恋を終わらせることで見える未来は…?

女性 髪

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