婚約しても大切な指輪たち。
婚約をして、ずっと憧れていた特別な指輪をはめる事は女性としてはとても嬉しい出来事でしょう。
指輪は、はめていればそれだけで良いと最初は思うはずです。
でも、今まではめていた指輪にもそれぞれに意味や思いがあれば、しばらくするとその指輪たちの存在が気になってくるものです。
お洒落なものだったり、彼氏とのペアリングだったり…。
ずっと身に着けていたものって、愛着がありますよね。
婚約したからといって左の薬指には、二度と他の指輪をはめてはいけないというルールはありません。
でも、何となく機会を逃してしまうのも事実です。
指輪をはめるなんて、そんなの本人の自由だし、話題として取り上げる必要はないと思うかもしれません。
でも、意外と考えちゃうんです。
いつ、どこで、どんなタイミングで何をはめたら良いのかを考える事で、指輪自体、または指輪に纏わる思い出を大切に出来ることがあるのです。
婚約指輪はいつはめる?
婚約と言えば、婚約指輪ですよね。
小さかろうが大きかろうが、婚約という素晴らしい瞬間を照らしてくれる特別な指輪です。
普段高価な指輪をはめる事がないと、結構指が緊張してしまいます。
何かの拍子に抜けて落としてしまうのではないかと心配になって、結局なかなかはめられないという事態に陥っている人もいると思います。
だからといって指にはめておかないと婚約指輪の送り主としては寂しい限りでしょうし、婚約中に身に着けないと勿体ないですよ。
でもね、気持ちも分かるんですよ。
大切にしたいが故に、はめられないんですよね。
はめたいけど、はめるのがコワイんですよね。
それでもやっぱり、送り主である彼氏と会う時ははめてください。
緊張しながらはめているあなたの姿も、彼氏にはたまらなく嬉しいと思うんです。
「婚約指輪つけないの?」「無くすの怖いから家に置いてある。」だと、彼氏は何の為に婚約指輪を贈ったのか分からないじゃないですか。
普段のデート以外でも、婚約や結婚に関係する場所へ行く時もはめてください。
ブライダル気分を上げる事ができますからね。
婚約中に懐かしい友達と会う機会があれば、その時もはめてください。
きっと、「婚約指輪は?」という話になるはずですし、「って事はもしかしてその指輪は・・・。」と気付いて盛り上がってくれると思いますからね。
自慢にならないかなと、心配する必要はありません。
婚約ってとってもおめでたい事なのですから、たくさん「おめでとう」って言ってもらってください。
婚約指輪は彼氏からの愛ですから、見せて良いのですよ。
婚約したらペアリングはどうする?
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