好きな人と両思いになりたい！
「この人のことが好きだな」とある1人の男性に恋に落ちると、多くの人は「両思いになりたい」と相手にも自分と同じ気持ちになってもらうことを望むと思います。
片思いだと自分が相手のことを好きなだけであって、相手は自分に気が無いので相手の行動一つ一つに落ち込んだり幸せになったりと感情の浮き沈みが激しくなってしまうんですよね。
両思いになるとお互いに好意を持っていて嫌われたくないという思いがあり、意識して相手と接するのであまり嫌な気持ちになることはありません。
なので、相手の行動に一喜一憂してしまうのは片思いならではと言えますが、長く片思いしていると辛い気持ちばかりになってしまうことが多いので両思いになって気持ちを安定させたいと思う人が多いんです。
両思いになるためには、自分から行動していかなければいけません。
自分の気持ちっていくら好きな人の隣にいることが多かったとしても、それだけでは相手に伝えられるものではないんですよね。
これは「男性が鈍感だから」という理由ではなくて、気持ちというものは自分の心の中にあるもので形あるものではないからです。
相手にも自分のことを意識してもらい、両思いになるためには行動あるのみです。
「積極的に行動することは恥ずかしくて出来ない」という人も中にはいると思います。
そこで今回は、消極的な人でも出来る好きな人と両思いになるための方法について紹介していきたいと思います。
好きな人と一定の距離を保つ
好きな人と両思いになりたいと思っている人は、好きな人にアピールしますよね。
積極的に好きな人に話しかけて会話を盛り上げたり、いつも好きな人の隣をキープしていると思います。
両思いになるためには好きな人に自分のことを意識してもらわなければいけないので、常に好きな人の目の中に自分のことを入れられるようにしたいと思っている人は多いのではないでしょうか。
確かにいつも一緒にいるようになると、その人のことを意識しやすくなるので自分のことをアピールすればするほど両思いになれる可能性は高くなると思います。
片思いを応援している恋愛サイトや恋愛コラムの多くは「両思いになりたいなら好きな人の隣を常にキープしろ」と言っていると思います。
しかし、いつもいつも好きな人の隣にいることがいいとは言いきれないんです。
一緒にいる時間が長すぎてしまうと好きな人があなたを好きになる可能性が低くなってしまうこともあります。
友達と一緒にいる時間が長くなっても飽きることやめんどくささを感じることはないと思いますが、異性と一緒にいると素の自分を見せることが出来なくなってしまうことが多く、一緒にいる時間が長ければ長くなるほど無理して自分を作ってしまうこともあります。
そのため長時間一緒にいると自分を休めることが出来ず、疲れたり相手と一緒にいることが面倒くさくなってしまうことがあるんです。
これでは好きな人と両思いになることは出来ませんので、好きな人とは付かず離れずの距離を保てるようにしましょう。
好きな人を見かけても声をかけない日を作るとか、一緒にいすぎないようにするとか、少し離れてみることで好きな人が自分のことを意識してくれることがあります。
これなら消極的な人でも出来ますよね。
もちろん、全くアピールしてはいけないということではないので、いつもいつも相手のことを遠くから見ているだけではダメですよ。
おまじないをしてみる
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