ピロートーク？
エッチをした後はピロートークなどでムードや愛情を高めたいものです。
賢者タイムに入った男性は、それも面倒な事になってきます。
ですが、本命の彼女や本気で愛している女性に対しては、賢者タイムでもピロートークに付き合ってくれたり、イチャイチャしてくれたりします。
ピロートークというのは、セックスが終わった後に、2人で枕に寝転がった状態で交わす会話のことです。
会話の内容は、別に「セックスの後だから、エッチな話題」と決まっているわけではありません。
枕に寝転がって、「今日の出来事」や「お互いに抱いている気持ち」など、普段デート中に交わすような会話を楽しむだけです。
セックスを終えて、性欲や体力を使い果たしてしまった後の気だるさの中なので、わざわざ着替えたりテーブルに向かい合ったりすることなく、枕の上で会話をすることになります。
だから「枕＝ピロー」で、ピロートークというわけですね。
本気度が低い男性の場合、賢者タイムに入ってしまうと、セックスとは全く無関係で、しかも寝転がったままの「ピロートーク」さえ面倒になってしまうこともあります。
そんな男性の場合は、賢者タイムに入った途端にウトウトと眠ってしまったり、彼女が話しかけても、めんどくさそうな適当な返事しかしなかったり、といった状態に陥ってしまいやすいのです。
ですが、本気の彼女に対しては、賢者タイムで性欲が無くなってしまったとしても、そのまま寝そべり、会話を楽しんでくれたりします。
女性は話すことが好きな方が多いため、セックスの後でも、彼とベッドの上で他愛ない話で盛り上がったり、愛を囁き合ったりしたいものですよね。
男性は、どちらかと言えば女性に比べると、おしゃべりが苦手な方が多かったりします。
ですが、そんなおしゃべりが苦手な男性が賢者タイムに入ってしまった場合でも、本気の彼女が相手であれば、彼女のおしゃべりにしっかり耳を傾け、愛を込めた相槌を打ってくれたりするものです。
セックス直後の賢者タイムですから、さすがに性欲も落ちてしまい、エッチな話題では盛りあがりにくいかもしれません。
その分、セックスとは無関係な純粋な話題で盛り上がることもでき、2人の愛情を確かめるのにピッタリな時間となりますね。
ただし、セックス後に彼がすぐに賢者タイムに入ってしまうからと言って、焦って彼女から強制的にピロートークにお誘いするのは御法度です。
これをしてしまうと、ただの「面倒な女」になってしまいます。
明らかに賢者タイムに入ってめんどくさそうにしている彼に対して、枕をポンポン叩いてピロートークを要求するのはやめましょう。
彼に彼女のことを本気で想う気持ちがあれば、強制などしなくてもセックスを終えた後でもしっかり向き合い、ピロートークを繰り広げてくれるはずです。
本気で愛しているからこそ、余韻を一緒に楽しみたいと思えるのです。
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