妊娠したかも!
カップルであれば、お互いの性欲を満たすために、気持ちを確認し合うために、エッチをすることもあると思います。
でもエッチをすれば、子供が出来てしまう可能性があります。
「まだ子供がほしいとは思ってない」という2人の気持ちが優先されるわけではないので、エッチをすればするほど妊娠をする可能性は高くなります。
もちろん、子供を作らないためにきちんと避妊をすれば、妊娠してしまう可能性を下げることは出来ますが、避妊具を正しく使っていないとか、たまたま避妊具をつけずに行為をしてしまったなどがあると、妊娠の可能性は高くなります。
妊娠したら結婚していようがいなかろうが、彼氏に妊娠したことを告げなければいけません。
なぜなら妊娠した子供を産むのか産まないのか、どのように育てていくのかなどは、あなただけの責任ではないからです。
よく男性側は「女性の責任」と女性側に責任を擦り付けようとしますが、妊娠は女性1人で出来るものではありませんし、男性にも責任があります。
「彼氏に妊娠を打ち明けるのが怖い」と思っている人も多いと思いますが、これは必ず伝えなければいけないことです。
そこで今回は、妊娠したことを彼氏に伝える時の注意点について紹介していきたいと思います。
妊娠の有無を確かめる
彼氏に妊娠を伝える時の注意点1つ目は、「妊娠の有無を確かめる」です。
妊娠をすると、生理が止まったり悪阻が起きたりするので、女性はこのような自分の体の変化から「もしかしたら妊娠したかもしれない」と気付くことが出来ると思います。
多くの人はこの時点で彼氏に「妊娠したかもしれない」と伝えると思いますが、結婚して子供が欲しかった夫婦ならまだしも、まだ結婚の約束もしていないカップルがこの時点で相手に妊娠を伝えるのは少し早いです。
なぜなら相手も子供を望んでいたわけではない可能性が高いので、早々に逃げられてしまう可能性があるからです。
本当に妊娠していれば、これから話し合っていかなければいけないことが沢山あるのに、逃げられてしまったらあなたが1人で、全ての責任を追わなければいけなくなってしまいますよね。
また、妊娠したことを喜んでくれた場合であっても、妊娠していなかった時に酷く落ち込んでしまう男性もいるそうです。
いくら生理が来なくなったからとか、悪阻のような症状があったからといっても、それだけで「妊娠」と決めつけることは出来ませんので、「妊娠したかも」と思ったらまずは、自分だけで確認してみましょう。
妊娠の確認は、妊娠検査薬を使うことと産婦人科に行くことで出来ます。
多くの人はまず妊娠検査薬を使って、妊娠の有無を確かめてから産婦人科に行きます。
産婦人科で妊娠していることが確定したら、彼氏に「妊娠している」ということを伝えましょう。
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