実は恋愛依存症かも!?
周りの女性を見て「あの子は恋愛依存症なんだな」と分かるのに、自分が人に「恋愛依存症だよね」と言われると否定する女性って多いんですよね。
あなたも周りからは恋愛依存症だと思われているに、自分では恋愛依存症ではないと思っていませんか?
恋愛依存症は見た目で判断出来るものではありませんので、中々自分で認めることが出来ないという人も多いと思います。
恋愛依存症になると、恋愛をせずにはいられなくなってしまいますし、好きな人に対して重い気持ちをぶつけてしまったり情緒不安定になってしまうことがあるので、男性としては恋愛依存症の女性と付き合いたいと思えず、女性が振られてしまうことが多くなってしまうんです。
自分が恋愛依存症だと気付いていれば、改善することも出来ますが恋愛依存症だと思っていなければ、いつまで経っても幸せを掴み取ることは出来ないと思います。
隠れ恋愛依存症でも周りは気付かないと思うかもしれませんが、女性だけではなく男性も「この子は恋愛依存症なんだな」と気付くことがあるので、隠しても無駄です。
隠れ恋愛依存症になっても得になることはなく、自分が恋愛依存症だと認めていない分、いつの間にか恋愛依存症の部分をアピールしてしまうことになるかもしれません。
今回は隠れ恋愛依存症の人はどんな行動をしてしまっているのか、その特徴について紹介していきたいと思います。
さり気なく彼氏の好みに合わせる
恋愛依存症の人は、彼氏に嫌われたくないとか捨てられたくないという気持ちから彼氏の好みを聞き出して彼氏の「理想の彼女」になろうとします。
いくら彼氏が「ありのままでいい」と言っても彼氏の本当の好きなタイプを聞き出して、ダイエットをしたり服の系統を変えてみたりと努力して何とか彼氏の心を掴もうとします。
なので彼氏が「この女優が好き」と言えば、その女優に自分もなれるように身なりはもちろんのこと、好きな食べ物や趣味なども調べて真似したりすることもあります。
隠れ恋愛依存症の場合も、彼氏に嫌われたくないという気持ちがあるのは同じですが、彼氏にしつこく好きなタイプを聞くことはありませんし、いきなり服の系統を変えたりすることもありません。
でも彼氏が何気なく「あの子可愛いな」とか「こういうスタイルが好きなんだよね」と言った言葉を聞き逃さず、次に彼氏に会った時に彼氏の言っていたスタイルを取り入れるんです。
そしてそのスタイルをずっと続けて、彼氏が「こういうのが好き」と言う度に新しいものを取り入れるんです。
恋愛依存症と違う所は、相手にしつこく聞いたりせずにさり気なく取り入れてるところです。
「好きな人には可愛いって言ってもらいたい」とか「好きな人の自慢の彼女になりたい」という気持ちは恋愛依存症じゃなくてもあると思います。
なので、彼氏が「こういうのがいい」といえば取り入れたくなる気持ちになると思いますが、恋愛依存症ではない人は、自分のスタイルを崩さずにいられるんです。
いくら彼氏が好きなものであっても、自分には似合わないものもあるということを分かっているので、何でもかんでも彼氏の言いなりにはならないんです。
隠れ恋愛依存症の人は、しつこさはなくても結局彼氏の要望を全て聞き入れてしまっています。
そのため「自分らしさ」が無くなってしまい、どんなに似合わないものを身につけていたとしても、それが彼氏の好きなものであればつけ続けるんです。
思い通りにしてくれないとイライラする
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