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同棲が上手くいく間取りは2DK?!彼氏との物件探しのポイント3つ

同棲が上手くいく間取りは2DK?!彼氏との物件探しのポイント3つ

カップル

彼氏と同棲をすると決めたら、まずやらなければいけないことは物件探しです。物件探しをする時には「どこでもいい」や「何でもいい」はNGです。特に同棲をする時は、相手の意見も聞き入れつつ、納得のいく部屋を探しましょう。今回は、彼氏と同棲する物件探しで気をつけたいポイントを紹介します。

ゆず
ゆず
2017.03.21

同棲するためには物件探しをしよう

海辺でハグをする男女

カップルで同棲をすると別れやすくなるとか、結婚が遅くなるなんて言われていますが、中には同棲をすることでより関係を深めて仲良く付き合うことが出来るカップルもいます。

毎日すれ違いの生活ばかりで会う時間もなく、近距離なのに何日も何ヶ月も顔を合わせることもデートをすることも出来ないというカップルだとか、将来結婚するために少しでも相手の生活を知っておきたいとか、結婚資金を貯めておきたいというカップルなどは、同棲をした方がいいですよね。

同棲をすると決めた時、どちらかの家に相手が転がり込む形でスタートさせるという人も多いと思いますが、この場合元々は1人で住むために借りていた物件だったので、1人増えることで契約違反になってしまうとか、家賃が上がってしまうといったようなことがあります。

なので、2人で住める物件を探して新しく同棲生活をスタートさせる人もいると思います。 新しく物件探しをする場合は、あなたにもこだわりがあると思いますが、相手にもこだわりがあると思いますので、お互いのこだわりが合う場所、もしくはお互いに譲れる所は譲るような形で探していきましょう。

完璧な部屋を探し出すことは難しいと思いますが、お互いにぶつかり合っていては楽しい同棲生活を送ることは出来ないと思います。

また、同棲生活をスタートさせるためには自分達のこだわり以外にも気をつけてほしいことがあります。

そこで今回は、彼氏と同棲する物件探しで気をつけたいポイントについて紹介したいと思います。

同棲生活を送るために…ワンルームはNG

夕焼けをバックに向き合う男女のシルエット

彼氏と同棲する物件探しで気をつけたいポイント1つ目は、「ワンルームはNG」です。

不動産屋に行って物件を探すと、2人以上で住む場合は、2Kや2DKなどの物件をおすすめされることが多いと思いますが、「いつも一緒にいたいから部屋は1つでいい」とか「2人しかいないんだから部屋の数は多くなくていい」と思ってしまうんですよね。

確かに同棲を始める前は、部屋がいくつあろうと彼氏とずっと一緒にいられるなら関係ないと思ってしまいますし、部屋の数が多くなればなるほど家賃も上がってしまうので、ワンルームでいいと思ってしまう人は多いと思います。

しかし実際にワンルームで同棲を初めてみると、部屋の狭さを不便に感じることが出てくると思います。

例えば喧嘩をした時、お互いに同じ部屋にいなければいけないので頭を冷やすことが出来ず、さらにイライラが増してしまうことがあります。

「どちらかが外に出ればいいのでは?」と思ってしまうかもしれませんが、相手が外に出たとしても荷物は部屋に残されたままなので、喧嘩を思い出してイライラしてしまったり、外に出てもいつ家に帰っていいのかタイミングが掴めなかったり…と不便に感じてしまうことがあります。

また、ワンルームだとお互いに友達を気軽に呼ぶことが出来なかったり、友達が急に泊まりに来ても対応することが出来ません。

同棲を始める前は楽しいことばかりを考えてしまっているのでワンルームでもいいと思ってしまうかもしれませんが、同棲は夢の世界の話ではないのでしっかり現実的に考えてみましょう。

あるアンケートによると、同棲カップルが1番上手く行く間取りは「2DK」だそうです。

もちろん2DK以外の物件は同棲に適していないという訳ではありませんが、広すぎても掃除をしたり部屋の扱いに困ってしまうと思いますし、狭すぎても問題は多いので、よく考えて物件探しをしましょう。

同棲生活を送るために…家賃は高すぎず安すぎず

横並びで地面に座る男女

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