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同棲の生活費はどうする?もめごとを回避するベストな方法って?

同棲の生活費はどうする?もめごとを回避するベストな方法って?

カップル

結婚を前提として同棲を始めるカップルも多いと思いますが、生活費をどうするか?お金の事考えていますか?同棲を始めてしまうと、なかなか生活に翻弄されじっくり話せなくなることもあり得ます。前もってお金のことは二人で決めておくのがベストです。

クリーム
クリーム
2017.03.21

同棲する際の生活費はどれくらいかかる?

夕焼けをバックに向き合う男女のシルエット

独り暮らしをしていると、おおよその月にかかる費用は解るかと思います。

同棲となると、一人でいる時よりも生活費はかかるようになります。

部屋も広い場所が必要になりますし、食事も二人分必要ですし、水道光熱費なども倍まではかかりませんが増えるのは間違いないです。

では、平均的な同棲カップルの生活費はどの程度かかるのでしょうか?

家賃が10万円、水道光熱費が2万円、食費が3万円、日用雑貨費に1万円で合計16万円ほどかかります。

この他通信費として携帯やスマホ代、デート費用などを考えると二人で20万程度かかるのでは?と思われます。

もちろん、節約したり、部屋を小さめなところにしたりすれば、もう少し安くできます。

この費用、どうやって負担するか?が同棲生活の最初の問題です。

同棲の生活費をどのように出す?

木漏れ日の中キスをする男女

大体月に16万~20万ほどの生活費がかかってしまうのですが、結構かかりますね。

両方とも社会人で給料をもらっていれば、折半が良いかもしれません。

対等な関係を築くためには、お金も半々がベストでしょう。

一方が無職とか、フリーターなどの収入が少ない場合には、収入が多い方が多めに支払う事が良いでしょう。

その場合に、どうしても発生する家事の負担を大きくするなど、バランスが大切です。

共同の財布を作ろう!

向き合っている男女の足元

折半するにせよ、どちらかが多めに支払うにせよ、共同の財布を作るのがおすすめです。

必要と思われる金額を、一緒に出し合って一つの財布に入れます。

二人の生活でかかる費用は、全てその財布から出すのです。

もし、不足するならば追加で入れ、余ったら貯蓄します。

数か月も経てば、二人で出し合う金額も決まった額になり、不足することは無くなるでしょう。

こうすることで、結婚した後も二人のお金で生活する感覚が身に付きます。

どちらかが全額立て替え払いをする!

カメラを持つ女性と頬にキスをする男性

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