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【美しさは心から】人との繋がりを守る思考パターン7つ【後編】

【美しさは心から】人との繋がりを守る思考パターン7つ【後編】

恋活

いよいよ【後編】です。今回のテーマは「人との繋がり」。誰かの悪口を言ってしまうことはありませんか?ただただ惰性で生きていませんか?そういうあなたに送りたい【美しさは心から】シリーズ最終編です。

yukino
yukino
2015.08.18

さて、【美しさは心から】シリーズもいよいよ後編です。

ここまでかなり長く色々書いてきましたが、みなさまの心に触れる言葉はあったでしょうか。

この記事たちが、あなたの明日を支える心の糧となれたら嬉しいです。

前回までの記事はコチラ

【美しさは心から】心を強く保つための思考パターン7つ【中編】

【美しさは心から】素敵な人になるための思考パターン7つ【前編】

#6 悪口が口から出るのは「責任逃れ」のため。自分を見つめなおすきっかけにしよう

もしどうしても悪口を言ってしまう癖が抜けないのであれば、悪口を言った瞬間それは自分の「責任転嫁」だと思ってみてください。

他人の前であなたは堂々と、「責任転嫁」をしているのだと、認識を改めてみるのです。

他人を悪く言うのは、単に気に入らないだけか、もしくは自分に火の粉が飛んでくるのをおそれるかのどちらかが大半を占めます。

でもどちらも「責任転嫁」のひとつ。

気に入らないというのは、自分の「他人のことを許容できる範囲」の狭さを相手のせいにしていることと同じなのです。

中編でも述べたように、他人をシャットアウトするのはただの逃げ。

自分が相手の意見をうまく飲み込めないからといって、相手の鼻につくところを他人にわざわざ言いつけるなんておかしいですよね。

自分に火の粉が飛んでくるのを恐れているのはその言葉の通りの責任転嫁です。

「あの子の仕事が遅いせいで私の仕事も遅れてる」なんて、相手の力量を見誤っていた自分が悪いのですよね。

もしくは相手の仕事の遅延を尻拭いできるほどの力量が自分になかったことを認めたくないがための言い訳なのです。

他人は悪口を言っている人を目の当たりにするとノッてくるタイプと、逆に冷静になるタイプがいます。

もし仲間があなたのことを冷静にみていたとしたら、あなたの評価はすでに地に落ちたも同然。

他人の悪口を言うことに利はひとつもないということを、しっかり心得たほうがよいでしょう。

#7 人は人でしか磨けないから、人との出会いは大切に

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