マンネリカップルの実態
そもそもマンネリカップルとはどういうカップルだと思いますか?
簡単に説明するとお互いが飽きてしまっているけど、カップルやってます・・・倦怠期続いております、という感じです。
これだけ聞くととても寂しい感じがするし、絶対になりたくない!と思うはずです。
「好きだから付き合ったのに、マンネリカップルになるなんて絶対に嫌!」と思っている人、「ウチらは平気っしょ!」という方も、当然マンネリカップルになる可能性があります。
実際どれだけ好きでも、1年一緒にいると飽きを感じ始めるのが人間の本質ですからね。
人によってペースは違いますが、悲しい事に飽きてしまうのです・・・
そもそも飽きないなんて事は、ほとんどあり得ません。
例えばすごく好きな食べ物があるとします。
それしか死ぬまでに食べちゃダメ!と言われたら実行出来る自信がありますか?
もしくは紙に「1」という数字を書き続ける作業を、10年間続けられますか?
大半の人は出来ない!と言います。
それと一緒でカップルにも飽きが訪れるのです。
でも10年以上一緒にいる世間の夫婦などは、いったいどうやって関係を維持しているの?!
そう、飽きることは止められませんが、マンネリを安心・安定という形で昇華する方法だってあるのです。
そこで今回はマンネリカップルの実態を見ながら、解決策を紹介していきます。
連絡回数がかなり減った
付き合った当初、メールは秒で返信するのが当たり前!みたいな感じのカップルが多いのですが、だんだん面倒になってきますよね・・・
その時点でマンネリカップルへの扉を開ける事になります。
もちろんメールだけではなく電話もなくなり、1日に「おはよう」と「おやすみ」だけになってしまうケースが多々あります。
逆に「おはよう」があるだけいいじゃん!と思うマンネリカップルもいます。
では解決策をみていきましょう。
メールは返す時間を決めておく
後でいいや、を繰り返して結局返信しなくなったら終わりです。
返信ペースが早い必要はありませんが、最低限返信する時間を設けましょう。
例えば仕事が終わって家に帰る間などに返信する感じでいいのです。
1番ダメなのは返信をしない事です。
返信を怠ると2人の距離はどんどん離れていってしまうし、マンネリカップル化、別れにも繋がってしまいます。
例えくだらない内容だったとしても、返さないというのは絶対にいけません。
返信内容はともかく、まずは返す事から始めてみるのが良いと思います。
次に返信はしているけど、内容が不安という方向けに書いていきます。
マンネリカップルになりにくい返信内容!
マンネリカップルの連絡回数が減っていくのは何故だと思いますか?
それは長く付き合っているから別に返さなくてもいい、返信しなくてもいいや、といった思いですね!
長く付き合っているという面に関しては、誇っても良い素晴らしい事です!
では気になる返信内容を紹介していきます。
会話を終わらせない
これは簡単なようで難しいです。
「昨日会社の飲み会だった!」
という文が送られてきた設定でいきましょう!彼氏が会社員でない場合や学生さんは言葉を入れ替えてみてくださいね♪
悪い返信例
「そうなんだ」
無関心だし、投げやり感が伝わってしまいますよね。
それに言葉のキャッチボールがしたいのに、ドッジボールになってしまっています。
最悪のパターンです。
「飲み会に行って女の人と喋ってたんでしょ?」
これもいけませんね。
嫉妬してますアピールをするなら、もっと可愛い言葉使いをするべきです。
何だか嫉妬に狂う女のイメージですし、彼氏もメールを送りたくない!って思ってしまいます。
避けた方がいいですね!
「私は昨日忙しかったんだよね」
これもアウトです。
さて、では全体を通して何処が悪いのか?共通点があります。
もう分かっている方は多いと思いますが、相手がもっと話したがるか、つまり返信したくなるかです。
会話を終わらせない!と挙げましたが、これは相手に返信をさせると同じ意味です。
それでは良い返信パターンをみていきましょう!
「飲み会楽しそう!何食べたの?」
これは返信が返ってくる要素がありますね!ポイントは何食べたの?の所です。
注意点なのですが、楽しかった?や楽しそう!だけだと、返信が来てもその先に広がりませんよね。
トークの予想図を、頭の中で立ててみると上手くいきます。
良い例ではすべてこの一言に限る!という部分があります。
「どこのお店だったの?」
などもOKです!
会話のキャッチボールを目指して頑張ってください!
けしてドッジボールとかゴルフボールみたいにならないように・・・
電話編
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