こんな人とは食べたくない!嫌がられる食事マナー
テレビのグルメリポートを見ていても、食事マナーのなっていない芸能人ってたまにいますよね。
食事マナーがなっていないだけでも、その人の評価が大きく下がってしまい、「親の顔が見てみたい」などと言われてしまいます。
知らず知らずのうちにそんな恥をかいていたなんてことは避けたい・・・。
そこで、まずは、「食事マナーが悪いと思われるのはどんな行為か」をご説明いたします。
女性として、社会人として、食事の場で悪い印象を与えるのは恥ずかしいです。
マナーの悪い女はモテない!と言っても過言ではないでしょう。
内面からにじみ出るモテオーラを獲得するためにも、早速見ていきましょう。
口をあけたまま咀嚼して、くちゃくちゃ音を立てるのはマナー違反!
こちらは一番よく聞く意見。
口の中に入っているものも見えるし、くちゃくちゃという音も不快!気持ち悪い!
実際にくちゃくちゃしている人を見ると気持ち悪いと思うでしょうが、意外と自分のくせには気が付かないものです。
くちゃくちゃする人には口に物が入った状態で喋る人も多く、口からモノが飛び出したりなんてことも多々・・・向かいに座って食べるのはご遠慮願いたいですね。
食事中、口の中にモノを入れた状態で喋ってないか、今一度確認してみてください。
「いただきます」「ごちそうさま」を言わないのはマナー違反!
マナー以前に何事も挨拶・感謝が基本です。
みなさんご家庭や保育園・小学校で必ず習ってきたことだとは思いますが、大人になると段々手を抜いてしまいがち。
普段からしない人はマナー云々なんて気にならないかもしれません。
しかし、普段からきちんとする人からすれば、「この人は食事マナーがなっていないな」「どんな教育をされてきたのだろう」と思ってしまうようです。
大人になり外食が増えると、知らない人のいる店内で「いただきます!」と言うことは憚られるかもしれませんが、手を合わせて心の中で言うだけでも周囲の印象はガラっと変わります。
とくに女性の場合は、きちんと食前食後の挨拶ができるだけで「育ちが良い」印象を与えられ、好感度アップにも繋がります。
さらにマナーというほどのことではありませんが、料理を作った方の顔が見えるような飲食店(カウンター席のあるお店など)では、立ち去る時にお店の人に「ごちそうさまです」と言った方がよいでしょう。
また、女性の場合は男性に奢ってもらう機会もあるかと思います。
そういう時は、お店を出る際に店員さんだけではなく、お会計をしてくださった方に「ごちそうさまでした」と言うのが基本ですね。
別れ際の会話や、別れた後にメッセージで「ごちそうさまでした、美味しかったです」という旨のことを伝えられると尚よいかと思います。
きちんとお礼の言える、マナーのある女性なのだという印象を男性に与えることができれば、彼女候補から結婚相手候補にまでのぼれるかもしれません。
箸・ナイフ・フォーク・茶碗など正しく持てないのはマナー違反!
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