分かってないのは自分だけ
束縛という行動は基本的に自覚症状がなく、知らず知らずの内についそう振る舞ってしまいがちです。
特に女性にその傾向が強く、もしかするとあなたはそのつもりがなくても、彼氏を束縛している可能性があるかもしれないのです。
彼氏がそのような事実をはっきりと言ってくれるタイプなら、あなたもそれに気付き改善しようとするでしょう。
しかし、男性は比較的我慢するパターンが多く、あなたが束縛をしているのにその現実をあなたに伝えないことも考えられるのです。
その都度あなたに注意をすれば改善出来たかもしれないのに、彼氏は我慢に我慢を重ねてしまい最終的に怒りが爆発...こうなるともう終わりです。
そんなことにならないためにも、自衛のためにも、自分が彼氏に束縛をしていないかチェックしましょう。
以降で、束縛のチェック事項を5つご紹介しますので、一つでも該当したら直ちに改善するように努めましょう。
なお男性は女性より、恋人に対するあらゆる行動を、束縛と思う基準が低い傾向にあるようです。
特徴1.彼氏の行動を把握しないと気が済まない
束縛女の基本(?)となりますが、彼氏が今何をしているのか等常に行動を把握していないと、束縛女は気が済まないようです。
例え、その時間帯が仕事であっても「今仕事?」とメッセージを送ったり、挙げ句の果てに「仕事中である証拠」の提示を求めます。
束縛女の、彼氏と会っていない場合のプライベートはさらに悲惨で、「今何処に居るの?」「誰と居るの?」「浮気しないでね」など、徹底して彼氏を管理します。
さらに現在進行形のものだけでなく、今後のスケジュール等も知ろうとする、管理しようとするケースも少なからずあります。
例えば、少しでも自分とスケジュールが会えばデートの日とし、彼氏がそれを断ろうとすると「浮気でしょ!」「何で?私が居るのに!」という被害妄想に駆られます。
男性は時々一人で居るのが好きなんです。
「好きならずっと一緒に居てもいいでしょ」とか、そういう問題じゃないんです。
管理などもっての他です。
例え彼女が居ても、男性はプライベートを大切にする生き物なのです。
これらを強いることで、彼氏の気持ちはますますあなたから離れていきますので、別れを告げられるのが嫌なら時々彼氏を一人にしてあげましょう。
特徴2.彼氏のスマホの中身をチェックする
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