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同棲するにはお金が必要!その3大費用と運用の注意点を理解せよ!

同棲するにはお金が必要!その3大費用と運用の注意点を理解せよ!

恋活

満を持して恋人と同棲...それは胸がときめくと思います。ですが具体的に何に対しどの程度の費用が掛かるか、それを全て把握されてはいないと思います。今回は同棲に必要な費用について記述しますので、お金の計画的な運用でしっかり者をアピールしましょう。

まひる
まひる
2017.03.22

想像を遥かに超える費用

一輪の花を持つ男女の手

愛する者同士にとって同棲という言葉はとても魅力的ですが、その言葉に惑わされて注視すべき部分がおろそかになる事があります。

「同棲に掛かる費用」はその最たるもので、これを軽視してしまったがために、同棲が頓挫してしまったカップルも少なくはないのです。

よって計画的な運用が求められ、同棲をする以前から念入りに話し合っておく必要があると言えるでしょう。

とは言え、何に対してどの程度の費用が必要なのか、また収入との兼ね合いも考慮しなくてはならず、かなりシビアな話し合いになることが考えられます。

ですが、あなたが事前に同棲で掛かる費用を把握しておけば、シビアな話し合いもかなりスムーズになるのではないでしょうか?

以降で、同棲に掛かる費用について詳しく記述しますので、ようやく実現する同棲を何としても成功させる参考資料として下さい。

3大費用その1.家賃

手を取り笑顔で向き合う若い男女

その場所に住む権利の代償である家賃は、同棲における「最大の費用」となる場合が多いようです。

もっとも、築数十年の古アパート等を選択すれば格安で済むのですが、せっかく実現した同棲...きっとあなたはそれで良しとしないでしょう。

よって家賃の想定は、新築の中高層マンションクラスか、それ以上を相場とするのが無難となります。

となると、振り幅が少々大きいですが、おおよそ60,000円~100,000円の間で費用は収まると考えられます。

では何故これ程振り幅が大きいかですが、これは同棲をする建物が新築か否かという要素だけでなく、立地条件も考慮されているからです。

例えば同じマンションでも都心部と地方だけでも大きく違うのに、そこから「駅の距離」「商業施設の距離」「上階か下階か」等、様々な要素で家賃が算定されます。

「できるだけいい部屋に住みたい!」という気持ちは分かります。

ですがこの費用が「毎月」支払うものであることを、念頭に置かなければなりません。

ただあなた方二人の勤め先によっては、賃貸物件への居住の際に家賃の補助が出る場合もありますので、勤め先への確認は必ず行うようにして下さい。

3大費用その2.食費

砂浜ですなをいじる若い男女

同棲において、家賃の次に費用が掛かるのは食費となるでしょう。

大体の目安として、毎月20,000円~40,000円を見込むのが無難ですが、これも家賃同様振り幅が大きいと言えます。

と言うのも、これに関しては二人の意識をどれだけ節約に持って行けるかで、「最大の費用」にも「最低の費用」にもなれる要素を孕んでいるからです。

同棲を始める前は漠然と「外食はお金が掛かるから自炊をしよう」と考えますが、実際同棲を始めるとそう簡単には行きません。

お互いが仕事をしていれば、ちょくちょく外食をせざるを得ないでしょう。

職場の付き合いもありますし、仕事が立て込んで帰宅が遅くなれば、惣菜や外食に委ねることも多くなるはずです。

よって、毎月の食費を算出しようとすると、下手をすれば家賃より振り幅が大きくなる可能性があるのです。

さらに、家賃が同棲前の決定により毎月決められた費用となるのに対し、食費は毎月の状況で変わるので不安定です。

そのため、毎日どの程度の食費が掛かっているかを明確にし、緻密な計算をして食べて行かないと、後に干上がってしまうと覚えておきましょう。

3大費用その3.光熱費や水道代

高層ビルを見上げる若い男女

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