彼氏にとって依存=重い女
男性に比べて想いが一途な傾向にある女性は、どうしても彼氏依存となりがちです。
自分は大丈夫、弁えている、一途なだけと思われているかもしれませんが、それを決めるのは彼氏であって彼氏が重荷と思ったらそれで「重い女」なのです。
男性は依存を激しく嫌います。
何故なら、男性は社会人となれば否応なしに仕事をしなければならず、そこには「自立心」が問われるからです。
それに、彼氏依存は男性が望む「愛されている」とはいささか意味合いが違い、それを男性自身も理解しています。
あなたは彼氏に「そんなことない」「愛してる」と言うのでしょうが、男性からすれば「一方的に寄りかかられている」「寄生されているだけ」と思うのです。
そのため、自分を本当の意味で愛してくれていない、自立心のない彼氏依存の女を拒否します。
となれば、彼氏依存は女性にとって害でしかなく、何が何でも改善しなければなりません。
そこでこれより、彼氏依存の代表的な症状を4つお伝えしますので、もし心当たりがあれば今すぐにでも改善して下さい。
症状1.何においても彼氏優先
いきなりで何ですが、この症状は彼氏依存における末期とも言えます。
家族や友人との約束、大事な仕事、自分の時間など、あなたも大切にしている時間はたくさんあると思います。
ですが、彼氏が「今日会わない?」と言ったその瞬間、全ての「大切にしている時間」をほっぽりだして彼氏と会おうとするのは、彼氏依存以外何物でもないのです。
自分がこれからどんな用事があろうと、彼氏から誘われれば何もかもを断り彼氏を優先する様は、周囲から見てとても異様な光景です。
もしかするとあなたは意識していないかもしれません。
ですが、意識していないからこそ知らない間にあなたは彼氏依存を引き起こしている訳で、まずそこを認めなければなりません。
きっと彼氏も、「いつ誘っても来る」「自分の予定ないのかな?」と不審に思っているかもしれませんし、いずれ「俺のこと優先にしてるのかな」とあなたの彼氏依存を意識し始めます。
そうなると彼氏はあなたのことが重荷になり、いずれ別れを決意されるかもしれません。
よってあなたは、彼氏に誘われてから一呼吸置き、自分の予定をしっかりと確認して先約があればそちらを優先し、彼氏には「ごめん!その日友達と予定あってさ!」と言ってあげて下さい。
それで彼氏依存がないと、彼氏は安心するでしょう。
症状2.彼氏と居ないと落ち着かない
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