プロポーズの定番は花束!?
プロポーズと言えば、真っ赤なバラの花束なんかを抱えた男性が、ひざまづいて彼女に花束を捧げながらプロポーズ・・・
そんなシーンをイメージしてしまいますよね。
これは、まさに「ベタ」と言われるような定番中の定番のシチュエーションです。
ですが、実はそんな定番であるはずの、「プロポーズに花束」というシチュエーションには、女性からは厳しい本音があることも忘れてはなりません。
そこで、賛否両論ある女性からの、「プロポーズの花束」に対する本音をチェックしてみましょう。
本音①実用的なプレゼントが良かった・・・
プロポーズに花束というプレゼントに対して、否定的な女性からの意見で、特に多いのが「実用的でない」というものです。
プロポーズの花束は、基本は生花ですから、時間と共に劣化し、最後は廃棄処分になってしまいます。
そんな「消えてなくなるようなものより、実用的なものや残せるものが欲しかった」と考える女性も少なくないようです。
プロポーズの思い出をしっかり残しておきたいのに、花束では形に残ってくれないというカワイイ意見もありますね。
プロポーズに花束をもらったら、その記憶をしっかりと心に焼き付けておくこと。
これ以外に、思い出として残していける方法はないのです。
ある意味では、形には残らなくても記憶にはしっかり残る、素敵なプレゼントではあります。
ですが、現実的な女性からは、否定的な意見が多くなってしまうのですね。
また、花束なんてもらっても「家に花瓶がない」「どう活ければ良いのか分からない」「お世話をするのが面倒」といった女性もいます。
お花が大好きで、普段から家に花を飾っているような方なら喜んで受け取るのでしょうが、確かに花に興味が無い方には辛いですね。
せっかくプロポーズとしてもらった花束だから無下にするわけにもいかず、これのために花瓶を購入するなど、余計な出費や手間がかさんでしまうと感じる方もいます。
それから、花束は決して安くはないというのも、プロポーズのプレゼントに対して否定的な意見の要因になっています。
特に両手に抱えきれないほどの大きなバラの花束なんかをプレゼントするとなると、これはかなりの金額になります。
「枯れてしまう花束に、そんなお金をかけるなら、指輪などアクセサリーでプロポーズしてほしかった」なんて女性もいますね。
男性からすれば、一世一代のプロポーズですから、花束の値段なんて気になっていないのかもしれません。
「プロポーズにかかる経費」くらいに考えている可能性もあります。
ですが、多くの家庭で女性が家計を握っていることからも分かるように、女性は実用性のないものにムダ使いするのを嫌う傾向があります。
堅実なお金の使い方をしないのは、モヤッときてしまうポイントなのですね。
そのため、枯れてしまう花束に高いお金をかけてプロポーズのプレゼントにしてしまったことに、本音はモヤッとしてしまうことが少なくないのです。
本音②花束なんて恥ずかしい!?
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