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これをやったら嫌われる!デートで気を付けたい食事のマナー7選

これをやったら嫌われる!デートで気を付けたい食事のマナー7選

恋活

カップルのデートで食事は定番ですが、この時、マナーがきちんとできていない女性は嫌われてしまう恐れがあります。そこで、そんなデート中の食事で、「これをやったら嫌われる可能性あり」な、覚えておきたい食事のマナーを紹介していきます。

らん
らん
2017.03.23

食事のマナーは意外と見られてます!

ディナー

「食事なんて美味しく食べられればそれで良い」という考え方で、マナーを知らずにデートに出かけてしまうと、思わぬ失敗をすることがあります。

人が食事をする姿って、意外と見られていて、マナー違反には神経質になってしまう方が少なくありません。

特に食事マナーがきちんとしていない女性は下品な印象があり、男性から引かれてしまいがち・・・

デートで食事に行った時に、マナー違反を連発していると、せっかく良い感じだった関係も冷めてしまうかもしれません。

そんな大失敗をしないために、「これはやってはいけない!」という食事のマナーを7つ紹介していきますので、しっかり覚えておきましょう。

その1:食事を考えていない服装

ディナー カップル

食事のマナーは食べ方だけでなく、そこに訪れる時点から始まっています。

例えばフワフワのファーの付いた洋服を着て食事をするのは、マナー違反ですね。

衣類から抜けたり舞ったりしたファーの「毛」が、食事に入ってしまうかもしれません。

それから、洋服の袖がひらひらしたものは、食事の時に袖に食事が触れそうで気になるので、これもマナー違反です。

また、上着を着たままの食事もマナー違反となります。

上着は外を歩いてきた時の洋服ですから、外のホコリなど汚れが付着していると考えます。

これを着たままで食事をするというのは、「見た目の問題」だけでなく、衛生面のことを考えても、マナー違反なのですね。

あとは、食事に行く時に白い洋服を着ていくのは「マナー違反」とまではいきませんが、避けた方が無難でしょう。

白い洋服は食べた時にシミが付きそうで、どうしても気になってしまいます。

これでは美味しく食事をいただけませんね。

その2:自分勝手なメニュー選び

食事 テーブル

食事デートでも、自分の食べたいものを選ぶことは、決してマナー違反ではありません。

相手に合わせるばかりでなく、自分も楽しめるようなメニューを選ぶことは、デートを楽しむためにもとても大切です。

ですが、そのメニュー選びがあまりにも自分勝手になってしまうと、これは相手に嫌われる原因になりますね。

例えば食事メニューを選ぶ時、メニュー表は2人で見えるように横向きに置く、あるいは相手に配慮して彼の方を向けて置くのがマナーです。

自分の方を向けて、自分ばかり必死で選ぶのは「気が利かない」のが見え見えですね。

それから、相手に何も訊かずに「あなたも食べるでしょ!」と勝手に料理を注文するのもやめましょう。

自分が好きなものが、彼も好きとは限りません。

お互いに気遣いすることが、おいしく楽しい食事デートを楽しむための基本となります。

その3:先に食べ始める

女性 食事

事のデートは「お腹を満たす」ことが目的ではなく、「2人での食事の時間を楽しむ」ことがメインの目的です。

それなのに、彼の料理が届く前に、先に自分の料理が届いたからと食べ始めてしまうのは、食事デートではマナー違反です。

彼から「先にどうぞ」など一言言ってもらえた時には良いのですが、料理が届いた途端、われ先にと食べ始めると下品な女性の印象になってしまいます。

2人の料理が揃ってから一緒に食べ始める、ということを大切にしたいですね。

ただし、もし逆に彼の料理が先に届いた場合は、話は別です。

ここは気遣いを見せるべきところですから、彼があなたの料理が届くのを待っていても、「温かいうちに、先に食べてください」と言ってみましょう。

こうしてお互いに食事マナーをきちんと守りながらも、気遣いをしていくことで、楽しく快適な食事デートが楽しめるのです。

その4:食べ物で遊んでしまう

食器

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