彼氏がいるのに婚活に積極的！？
「結婚したい」と思っている女性がすることと言えば、婚活ですよね。
ネットだったり結婚相談所だったり、婚活の形は様々ありますが、婚活の条件は「独身であること」ですよね。
どんな婚活であれ、身分証明書や独身証明書を提出しなければ参加出来ないことが多いので、既婚であることを隠そうとしても、隠すことが出来ない場合が多いです。
しかし、身分証明書にも独身証明書にも「恋人の有無」については記載されていないので、彼氏がいるのに婚活をしている女性は少なくありません。
「彼氏いるのに婚活なんて大丈夫なの？」と思う人もいるかもしれませんが、彼氏がいるとはいっても結婚しているわけではありませんので、戸籍上は「独身」です。
婚活は「独身」であれば参加出来ることが多く、恋人がいるから婚活をしてはいけないという法律はありません。
彼氏がいない人にとっては「彼氏いるのに…」と思ってしまうかもしれませんが、彼氏がいるのに婚活をしている人の中には、真剣に結婚相手を探すために婚活をしている人もいます。
彼氏がいるから、婚活をしなくても大丈夫と思っている女性ばかりではないんですよね。
彼氏がいるのに婚活をしている女性は、何故婚活をしなければいけないのか、その理由について紹介していきたいと思います。
彼氏に経済力がないから
彼氏がいるのに婚活をする理由1つ目は、「彼氏に経済力がないから」です。
彼氏がフリーターであるとか無職であるという場合、付き合っている時は「デート代は自分が出してあげればいい」とか「お金を使わないデートをすればいい」と思うかもしれませんが、結婚するとなると「自分がどうにかすればいい」というわけにはいかないんですよね。
結婚すると、付き合っている時とは違って、毎日の生活を共にすることになります。
家の家賃、毎日の食費、光熱費などお金のかかることって沢山あるんですよね。
これを全て自分が負担すればいいと思う人もいるかもしれませんが、いつまでも女性1人で負担していると、子供を産むことが出来なくなってしまいます。
どんなに女性が頑張って働いていても、妊娠すれば仕事をセーブしなければいけなくなるので、その時に男性が働いていないとか、給与が少ないとなると、日々の生活が出来なくなってしまいますよね。
女性は結婚に「安定」を求めています。
そのため男性がフリーターだったり、収入が不安定な職業だと「この人と結婚しても安定した生活が出来ないかもしれない」という不安を感じます。
金銭的なことは付き合っている時は問題がなくても、結婚となると問題になってくるので、彼氏がいるのに婚活をしたくなるんです。
男性に「年収は一千万円以上あるべき」というような大きな期待を抱いているわけではなく、結婚生活を安定的に送るために、男性の職業、年収は大切なんですよね。
彼氏とは一生一緒にいられないかもしれないから
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