結局、倦怠期に破局してしまうことが多いのは何故なのか?
付き合いが長くなれば自然と訪れてしまう倦怠期。
そんな倦怠期を乗り越えたいと思っているカップルが大半でしょうが、実際に倦怠期を乗り越えて再びラブラブでいられるカップルというのは少ないものです。
結局は倦怠期に破局してしまうことが多い原因は一体どんなことなんでしょうか?
倦怠期が訪れているカップルも、これから訪れるかも?と不安な人も参考にしてみてください。
ラブラブだった時期と比較して考えてしまう
倦怠期が訪れると、決まってしてしまうのがこれです。
倦怠期が訪れる前までは当然ラブラブで幸せな時間が多かったはず。
そんなラブラブなときと、倦怠期になってしまったときでは、かなりの差を感じてしまうのは間違いありません。
そしてそれを比較してしまうことこそが、倦怠期に破局してしまう原因になるんですね。
ラブラブな時期と比較することで、溢れ出す感情はやはり悲しみでしょう。
「あの頃はあんなにラブラブだったのに…」そんな風に思えば思うほど、倦怠期の現状を受け入れることができなくなってしまうわけです。
倦怠期であることを辛く感じすぎてしまうことで、倦怠期を乗り越えようという勢いまでも失われてしまうんですね。
倦怠期だからこそ、実はラブラブの頃のことはなるべく考えてはいけないんですね。
ずっと付き合った頃と同じ感情のままではないことは、言うまでもなく理解しなければならないことです。
比較をしても、付き合った頃よりもラブラブになれる可能性の方が少ないですし、余計に現状に満足することはできなくなってしまうわけです。
倦怠期に破局してしまう原因を作ってしまうのは、自分の考え方のせいであることも多いということ。
他の異性に魅力を感じるようになってしまう
倦怠期に陥りやすいのが、恋人に対する不満が重なることで、他の異性に目が行くようになってしまうことですね。
ラブラブな時期というのは恋人のことしか見ることができず、他の異性は眼中にないことの方が多いものです。
しかし段々と気持ちが落ち着いて倦怠期に入ってしまうと、途端に他の異性が目に入るようになるんですね。
むしろ恋人への不満を補うように、恋人に求めていることをしてくれそうな異性のことが気になるようになります。
そしてこれこそが倦怠期に破局してしまう原因になりやすいんですね。
倦怠期の時期だからこそ、気持ちがふらつきやすいのも事実です。
他の異性を魅力的に感じてしまうようになると、途端に恋人のことを嫌だという気持ちが強くなってしまうもの。
浮気にまで発展することはなくても、気持ちがそのまま一気に冷めてしまい別れを決断するケースになりやすいんですね。
倦怠期に他の異性を見ることで、恋人の大切さを再確認する…なんてケースは、実はもっとずっと後のことなんです。
やっぱり恋人が一番!なんて思えたときには時すでに遅し。
既に関係を修復できない状況になってしまっている可能性が高いということ。
段々と【好き】という感情が【嫌い】という感情になってしまう
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