あまり聞きなれない言葉ですが「つりしょ」と読みます。いわゆる身上書の事で、プロフィールを記入したものになります。
基本的には手書きで、筆で書かれたものが一般的です。パソコンなどでプリントアウトしたものは使用してはいけません。
最近ではパソコンで作成したものをプリントアウトするという方法もありますが、お見合い相手の方だけでなく、その家族の方の目にも触れるものですから、字に自信が無くとも手書きのものが好ましいでしょう。どうしても自筆は避けたいという場合は、文字のうまい身内に代書をお願いするか、筆耕サービスを依頼するという選択肢もあります。出典:http://www.endan-soudan.net/05_endan_chisiki/49_chisiki18.html
筆で文字なんてかけない!という人には、代書をお願いできるサービスがありますので、そちらを利用するといいでしょう。
意外と代書は利用する人が多いので特に問題はありません。尚、代行を利用したというのは相手の方に伝える必要はありません。
・お見合い用の履歴書
学歴は、高校入学以降最終学歴までを詳細に書くようにしてください。職歴は、就業年月や転勤状況など詳細を記載してください。資格関係は、具体的に書くようにしてください。出典:http://www.tetuzuki.net/life/bepartner.html
履歴書の提出といっても、就職用の履歴書とは異なります。どういった場所の出身で、どういった学歴があり、現在どういった仕事をしているのか?ということを伝えるための書類になります。こちらも手書きが必須であり、毛筆が望ましいでしょう。
・お見合い用 家族書
家族構成や家族の氏名、生年月日、学歴、勤務先又は学校を記載します。 結婚している兄弟姉妹についても書き添えておきます。両親が離婚し片親の場合は父だけ母だけを記載すると良いでしょう。また、親が死亡・他界している場合も記載しません。出典:http://marriage.life.coocan.jp/kazokusho.htm
家族書とは、いわゆる家族構成を記した書類になります。意外と家族の細かな経歴まで相手の方に伝えることになりますので、抵抗がある人もいるようですが「作法」である以上へたに隠すと何かあるのでは?と邪推されてしまう可能性の方が高く、印象が悪くなりますので正しく記入しましょう。
■世話人に伝えておくべき事
異性にもとめる条件などもこの時に世話人に伝えます。譲れない点やこだわらない点を整理しておくとよいでしょう。理想を言っていてはきりがありません。後に、お見合いに不利になるような情報は世話人に伝えておきます。再婚や転勤が多い、両親との同居などです。出典:http://www.i-ceremony.com/omiai/a-iraisuru.htm
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