キスの頻度は「適度」が大事!
キスは大好きな人との気持ちを確かめあう、素敵な行為の1つです。
そんなキスの頻度は、「できることなら多い方が良い」なんて思ってしまう方もいらっしゃるでしょう。
ですが、キスの頻度というのは決して、「多ければ多いほど良い」なんていう簡単なものではないのです。
特に女性から、キスをおねだりする頻度が多すぎると、彼氏に「重い」「面倒」なんて思われてしまう原因の1つになってしまいます。
では、キスの頻度はどの程度が理想的なのか・・・
そんな気になる点についての考え方を、紹介していきます。
キスの頻度が多すぎると・・・
まずキスの頻度が多すぎる場合、男性としてはどう感じるのでしょうか?
1つ目に考えられるのは、「キスの頻度が多すぎると、1つのキスの価値が下がってしまう」ということですね。
大好きな人とのキスは、その1つ1つを大切にしたいものです。
ですが、何度も何度も唇を重ねるうちに、これが当たり前になってしまえば、そこまで大切なものに思えなくなってしまうかもしれません。
まるで欧米の方が挨拶代わりにキスを交わしているような、そんな感覚になってしまう恐れもありますので、キスの頻度が多すぎるのも考え物です。
彼から高い頻度でキスをねだられることもあるかもしれません。
ですが、これにも毎回、気軽に応じすぎていると、「キスの安売り」という感覚になってしまいかねないのです。
安売りしてしまうと、1つ1つの大切さを噛みしめることが、お互いに難しくなってしまいます。
キスの頻度が多ければ良いというものではない、というのは、特にこのポイントが大きいと言えますね。
さらに、特に女性からキスをおねだりする頻度が多い場合には、男性からすれば面倒になってしまう可能性が大です。
「もういいって!」となってしまうことがあり、女性としては「恋人なんだからキスくらいしてくれてもいいのに・・・」なんて、気持ちのすれ違いが生じてしまうこともあります。
せっかく大好きで付き合っている2人なのに、キスの頻度に関する考え方が合わないから、なんて理由でうまくいかなくなるのは、悲しいですね。
そんな事態になるのを防ぐためにも、「適度なキスの頻度」を守ることは、意外と大切なことなのです。
キスの頻度が少なすぎると・・・
キスの頻度が多すぎるのも問題ですが、もちろん、キスの頻度が少なすぎるのも大問題です!
特によくあるパターンとしては、「付き合い始めの頃はキスの頻度が多かったのに、マンネリ化してくると、キスの頻度がどんどん減ってしまった」というものです。
キスは愛情を示す行為の1つでもありますので、付き合いが長くなってキスの頻度が減ることは、とても悲しいですよね。
キスの頻度が少なくなるだけでなく、気持ちまで減ってしまったのではないかと不安になってしまうことでしょう。
また、キスというのは彼との距離をとても近く感じることができる、大切な瞬間でもあります。
このキスの頻度が減ってしまえば、彼と寄り添うことも少なくなり、気持ちも少しずつ離れていってしまうこともあります。
キスの頻度が少なすぎるのは、多すぎること以上に深刻な問題、と言えますね。
彼とのお付き合いが何カ月、何年と長くなってきても、お互いに気持ちを確かめ合う行為として、ある程度のキスの頻度は保っていきたいところです。
中には、キスの頻度が減ってしまった裏側に、深刻な原因が隠されていたということもありますので、特に注意が必要です。
例えば彼の浮気ですね。
浮気して、他の女性とキスを楽しんでいるから、それで満足してしまっているというパターンです。
あるいは、浮気ではなく他の女性に本気になってしまっているために、あなたとはキスをする気になれない、なんてこともあります。
こうなると、そろそろ関係を清算する日も近いと考えた方が良いでしょう。
キスの頻度があまりにも極端に減ってしまった、付き合って間もないのに頻度が少なすぎるという場合は、そんな裏事情が無いか、探ってみても良いですね。
男性は隠し事が苦手な方が多く、こういったちょっとした所で、ボロを出してしまうことが少なくありません。
あまりにも不自然にキスの頻度が減ってしまった時には、何か大きな事情が隠されているのかもしれません。
キスの理想の頻度
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。