女性が好きで男性が嫌いなメイク、その誤差がポイント!
デカ目がかわいい!は女性だけ?
デカ目でクリクリな目元はとてもキュートに感じるのですが、男性にとっては近くで見ると不自然であり恐ろしいという意見が大半を占めているようです。
ネットではアイメイクの前後のような「豹変」が話題になるほどですので、あまりにアイメイクを濃くして元の顔がわからないような状況にすると、「豹変するのでは?」と感じてしまうようです。
女性でも「あの人は、メイクをしているときとしていないときの顔が違いすぎて、すごい!」なんてパウダールームで噂話をしていることもありませんか?
度が過ぎると性別を問わず受けないことのほうがほとんどのようです。
盛りすぎ、つけすぎは 他人が見ると顔が怖い
雑誌に載っているモデルさんや、化粧品カウンターの美容部員さんは、あくまで「仕事」なので「がっちりメイク」をしています。
公私を問わず「がっちりメイク」をすると、盛りまくったつけまつげや、異様なギラギラ感を漂わせる化粧は「ぞっとする」ことのほうが多いのです。
鏡で見ている自分よりも、他人のほうが何時間も自分の顔を見ています。
「あれ?妙に顔を見られるなぁ・・・」と気づいたときは、少しナチュラルなメイクにしたほうがいいかもしれません。
ナチュラルかつ清潔感のある「似合うもの」が男性は好きだった!
ナチュラルの中にもワンポイント
ベースメイクはナチュラルに仕上げるのがポイント!
流行のメイクをばっちり仕上げるのは女子会のときだけがオススメ!
デートのときや合コンの場合は、ワンポイントとしてキレイな「清潔感のある」メイクをしましょう。
また、アイメイクもゴテゴテになり過ぎないように「ひとつだけ目立つワンポイント」の色合いをのせることで十分です。
素材を生かしたメイクであることが一番重要です。
年相応のメイクで勝負しよう!
30代にもかかわらず20代向けのメイクをしてみたり、自身が老け顔だったりする自覚がある場合は「似合うメイク」を選ぶ必要があります。
世代を問わず流行だけにとらわれたメイクをすると「似合っていない」ことのほうが多いので、自分の顔がどういった特徴があるのかを認識し、色味も好きな色だけではなくTPOにあった色合いをチョイスすることで「よりキレイな仕上がり」になります。
童顔だとしても「年相応のメイク」をしたほうがいろいろな場面で無難なことが多いです。
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