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婚約の挨拶で大失敗!?礼儀知らず認定されちゃう7つのNG行動

婚約の挨拶で大失敗!?礼儀知らず認定されちゃう7つのNG行動

結婚
らん
らん
2017.03.26

彼のご両親への婚約の挨拶は、「彼の実家」で行うことが大半でしょう。

実家に上がらせてもらって婚約の挨拶・・・というパターンが多いので、靴を脱ぐことになります。

この時に、靴を脱ぎっぱなしにして散らかしてしまうような女性は、マナーが全くなっていないと思われてしまいますね。

靴を脱いだら、きちんと揃えておきましょう。

向きも、つま先を向こう側、かかとをこちら側にして、すぐに履けるように揃えることが大切です。

この時、もし彼が靴を脱ぎ散らかしていた場合は、彼の分もさりげなく、揃えてあげると好感度が高いですね。

明らかに彼の靴が散らかっているのに、自分の分しか揃えないところを見られてしまうと、「自分のことしか考えていない女性」のように思われてしまうかもしれません。

失敗その4:手ぶらで行く

プレゼント

婚約の挨拶の時には、基本的には事前に、お互いに都合の良い日取りを決めて訪れることになりますね。

その場合、彼のご両親も張り切って、食べ物や飲み物の準備をしてくれているかもしれません。

そんなところに、全くの手ぶらで訪れるというのは、大変失礼ですね。

婚約の挨拶に限らず、誰かの家に上がらせてもらう時には、かならず手土産を持参すること。

これは基本中の基本とも言えるマナーです。

増してや婚約の挨拶という大切なシーンで、手ぶらで訪れてしまうという大失態をさらすと、「常識のない子なのかしら」と、彼氏の両親から厳しい評価を下されてしまうかもしれません。

事前に彼氏の両親がどのようなものを好むのか、しっかりリサーチして、素敵な手土産を用意しておきましょう。

失敗その5:彼氏とベタベタする

カップル

婚約している彼氏ですから、仲が良いのは当然でしょう。

ですが、婚約の挨拶という改まった場面では、そんな彼とのラブラブぶりを見せつけるのは好ましくありません。

特に彼氏の母親にとっては、大切な息子が他の女性の夫になってしまうというのは、喜ばしいことでもあり、少し寂しいことでもあります。

そんな複雑な想いを持つ彼氏の母親の前で、ラブラブな関係を見せつけると、不快に思われてしまいますね。

普段はベタベタくっついて、ラブラブなカップルでも、婚約の挨拶の間は、「爽やかなカップル」であるようにしましょう。

特に2人で囁き合ったりクスクス笑うような態度は、婚約の挨拶の場面では御法度です。

大した内容ではない囁きでも、「何か悪口を言っているのでは?」「バカにされているのでは?」なんて勘ぐってしまいたくなりますよね。

思わぬトラブルを起こさないためにも、彼氏のご両親の前では、明るくハキハキ話し、爽やかで感じの良いカップルでありたいですね。

失敗その6:キッチンであれこれ触る

若い女性

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